池袋や高田馬場などを中心に、本場の味を忠実に提供する現地系中国料理店が急増中。現在発売中の「東京ウォーカー8月号」は、ニューフェイス中華「涼皮(リャンピー)」を掲載!
冷やし中華に代わるニューフェース!?「涼皮(リャンピー)」
涼皮とは、中国各地でおもに夏に食べられる軽食の一つで小麦粉のデンプンや米粉を水に溶き、成型し蒸して作るツルンとした食感が特徴。
池袋の人気店、味道の秘制涼皮(600円)は、ピリ辛のゴマダレが自家製の涼皮によく絡む一皿。キュウリのさわやかさとぷるぷるの涼皮、その上にのったグルテンの食感がよく、お酒とも相性ばっちりだ。
人気メニューの豌杂小面(780円)は、煮込んだエンドウ豆をかけた重慶名物の麺。麺メニュー中心のお店なので一人でも訪れやすいのがうれしい。
リトルチャイナタウン化が進む池袋のなかでも、ここは来店者の9割が口コミで訪れる中国の人たち。メインメニューの重慶の麺料理と西安の小吃を求めて多くの人が集う。
■味道
住所:豊島区西池袋1-29-3ロイヤル西池袋 B1/TEL:080-4081-5888/時間:11:00~23:00(LO22:45)/休み:なし/座席:16席
この続きは現在発売中の「東京ウォーカ8月号」でチェック!あなたのお気に入りの涼皮(リャンピー)が見つけられるはず。
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