ポッター平井の激推しアイドル!第198回 「大阪☆春夏秋冬」が夏のキーワードトークで意外な一面も明らかに!

関西ウォーカー

MAINA・ANNA・MANA・EON・YUNA・RUNAの大阪在住6人組ダンス&ヴォーカルグループ、大阪☆春夏秋冬(略称:しゅかしゅん)が、7月31日にミニアルバム『ガチ上がるハイテンションまで夢じゃないこの現実』をリリース!今回は、その聴きどころはもちろん、夏に関するテーマでトークしていただきました。(6月17日、大阪市内にて)

「大阪☆春夏秋冬」の左からYUNA・RUNA・EON・MAINA・ANNA・MANA


各メンバーが夏のエピソードを語る!


――今回は夏のキーワードトークをしたいと思います。箱の中からトークテーマを引いて下さい。ネタがなければパスして、もう1枚引いてもOKです。EONさんからどうぞ!

EON「(自分でSE音)ででん!<熱帯夜>!…戻しましょう(一同爆笑)。全然思い浮かばなかったです。もう1枚引きます。ででん!<夏休み>!一昨年…でも、この話はそんなに面白くないかな。もう1枚、ででん!<水着>!うーん、一回戻そう!」

5人「早くしてや~!」(など大ブーイング)

EON「<水着>の話をします!5月に、仕事でハワイに行ったんですけど、私は水着を現地調達したんです。なんと500円!」

――関西人ならではの安い買い物した自慢ですね(笑)

EON「海に行く前に、みんなでパンケーキをたくさん食べたら、水着が全然入らないんですよ(一同爆笑)。やっと着れたと思ったら、お腹がポンポコリンで、(写真などを)世に出せない水着姿でした(笑)」

EON


――では、RUNAさん、どうぞ。

RUNA「<花火>!中学2年生ぐらいの時に、幼なじみと旅行に行って、一緒に花火をしたんですけど、花火でハートを描いたりして、写真を撮れるんですよ。それで、好きな人の名前を描いて、盛り上がりました(笑)」

MAINA「わかるもんなんや」

RUNA「わからんねん(笑)。あと、花火をお尻の方に当てて、飛んでま~すとか、目からビームとか(笑)」

EON「その付け足し、いる?」(一同爆笑)

RUNA


――付け足しの部分はカットします(笑)。YUNAさん、どうぞ。

YUNA「<合宿>!合宿とはちょっと違うかもしれないですけど、小学生の時に、全然知らない子どもたちと一緒にキャンプに行くという行事によく参加していて、友達も一緒なんですけど、ボランティアのリーダーの方々がいて、チーム分けをして、カレーを作ったり、アイスクリームを作ったり、木を削って何かを作ったりしていました」

EON「ホンマに!?私もよく行ってたから、もしかしたら、その時にもう会ってたかも。YUNAにそんなアクティブなイメージなかったから、めっちゃ意外!」

YUNA「親がアクティブなんです。スポーツ用品店の店長とかもしていたから」

5人「えーっ!?」(一同驚愕)

YUNA「だからアクティブです!」

YUNA


――では、MANAさん、どうぞ。

MANA「<海>!先日、海でMVの撮影をしていたんですけど、その待ち時間に、メンバーと海辺で夜空を見ながら、星座わかる?みたいな話をしていたら、流れ星を見たんですよ!でも、みんな流れ星やって言うんですけど、私はUFOやと思うんです」

EON「なんか、動き方がおかしかったって言うんです」

MANA「私、10回ぐらい流れ星を見たことがあるんですけど、その時の流れ星はウニョウニョって(蛇行するように)流れたので。だから、もしかしたら私は今、宇宙人かもしれないですよ♡」

EON「オチ、怖っ!」(一同爆笑)

MANA


――では、ANNAさん、どうぞ。

ANNA「<お化け屋敷>!文化祭のお化け屋敷でも怖くて、今まで入ったことがないんですけど、いつかは行けたらいいなと思います」

――お化け屋敷ロケの仕事なら入れますか?

ANNA「お仕事で行きたいです!ヘルメットをかぶって、カメラを付けて歩きたい(笑)」

ANNA


――MAINAちゃん、どうぞ。

MAINA「<夏休み>!夏休みはいつも家族で和歌山か淡路島に行っていて、特におすすめなのは、和歌山マリーナシティです。子どもの頃からそこでよくBBQをしたり、遠足で行ったこともあるので、思い入れがあります。大人になった今も、子どもが楽しむところに行って、そこをどう楽しむのかっていう遊び方をしていて、それがすごく楽しいです」

MAINA


ミニアルバムをリリース!「a-nation 2019」にも出演決定!


――7月31日にミニアルバム『ガチ上がるハイテンションまで夢じゃないこの現実』をリリース!全体の聴きどころは?

MANA「今までで一番激しい曲を集めたミニアルバムで、6曲収録されているんですけど、目を閉じて聴いたら、私の人生で初めて全身を音楽に包み込まれたような感覚になったんです。疾走感もあって、激しいだけじゃない、かっこいいだけじゃないアルバムになったと思うので、皆さんにも一度目を閉じて聴いていただきたいなと思います」

『ガチ上がるハイテンションまで夢じゃないこの現実』ジャケット写真


――リード曲の『その手』の聴きどころは?

ANNA「今までデモ音源で配信していたんですけど、今回完成版が収録されています。ファンの皆さんにライブを観ていただいて、いろいろ意見を聞いたりしながら、完成版を作れたのが嬉しいです。イントロが短くなっていたり、歌詞が変わっていたり、MAINAの歌い回しも変わっていたりするので、デモ音源と聴き比べるという楽しみ方もしてほしいなと思います。MVも観ていただくと、よりこの曲の理解が深まるというか、身近に感じていただけると思います」

「大阪☆春夏秋冬」が7/31にミニアルバムをリリース!


――8月18日に、大阪のヤンマースタジアム長居で開催される「a-nation2019」にオープニングアクトとして出演することが決定しました。意気込みを聞かせて下さい。

MAINA「ステージに立った瞬間、会場の大きさにビックリすると思うんですけど、ビビらずに、私たちが出来る精一杯のパフォーマンスを届けたいと思います」

――最後に、今後の抱負をお願いします。

EON「音楽理論をぶっ壊すような曲を作ってみたいと思います。こんなんありえへんやろ、メロとかコードとか無茶苦茶やん!みたいな曲やけど、感動するような、どこにもない1曲を作りたいなと思います!」

RUNA「今回のアルバムは、聴いているだけで心拍数がすごく上がるので、世界中の方の心拍数を上げていきたいと思います!」

YUNA「しゅかしゅんの曲の良さだけではなくて、メンバー一人一人の大阪らしさをガンガン出していけたらと思います!」

MANA「いつもしゅかしゅんのことを考えていただけたら、それが一番なんですけど、ずっと頭の中のどこかに、しゅかしゅんがいられるように、ライブとか音楽とかでたくさん届けていきたいと思います!」

ANNA「今までのパフォーマンスは、激しいとか、圧がすごいという評価をいただいていたんですけど、その上に行って、盛り上がれるけど、一方通行じゃないようなパフォーマンスをして、より一体感のあるステージングが出来たらと思います!」

MAINA「私は、人生1回しかないから楽しもうぜ!みたいな、やんちゃな心を持った人たちがもっと増えたらいいなぁって。そういう時代を巻き起こせたらと思います!」

最新情報などは「大阪☆春夏秋冬」オフィシャルサイトをチェック!

https://syukasyun.com/ 

【取材・文・写真=ポッター平井】

<ポッター平井・プロフィール>

構成作家・ライター。MBSラジオ『NMB48のTEPPENラジオ』などを担当。松田聖子さんの“輝き”に魅せられて以来、30年以上アイドルを応援し続けるアイドル・サポーター。

ポッター平井

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