ポッター平井の激推しアイドル!第199回「はちみつロケット」公野舞華・森青葉のかわいい!かっこいい!楽しい!ものとは?

関西ウォーカー

スターダスト・プラネット所属の6人組アイドルグループ「はちみつロケット」(通称:はちロケ)が、7月10日に配信限定シングル『ザラメ・オシャベリ』と『真夏ミッドナイト』をリリース!今回は、はちロケ初の東名阪ツアー大阪公演の翌日、公野舞華と森青葉の高校3年生コンビに直撃インタビュー!(7月16日、大阪市内にて)

「はちみつロケット」の森青葉(左)・公野舞華(右)高校3年生コンビに直撃インタビュー


東名阪ツアー大阪公演を振り返る!


――昨日、ESAKA MUSEで行われた大阪でのワンマンライブはいかがでしたか?

公野「大阪の人にバーンってやると撃たれたフリをしてくれるって、メンバーの澪風ちゃんに聞いて、やってみたら、本当にみんなワーってやってくれて、嬉しかったです。OPアクトで、ブレイクタイムガールズ(スターダストプロモーション大阪営業所所属の5人組)ちゃんが盛り上げてくれたんですけど、みんなかわいいし、歌も上手で、すごいなぁと思いました」

森「昨日初めて、はちロケのライブを観たっていう方も多かったんですけど、初めてなのに、コールとかもノリノリでやってくれて、やっぱり大阪はノリがいいなぁって感じました」

――『おかしなわたしとはちみつのきみ』は、関西弁バージョンで披露していましたね。それぞれに関西弁パートがありました。

森「私の前に歌っている塚本(颯来)さんの関西弁のクセが強すぎて、耐えられずに笑ってしまったんですけど、アンコールでは笑いをこらえて、しっかり歌いました(笑)」

――6月8日に雨宮かのんさんが卒業されて、6人体制初のツアーでもありました。歌割りやフォーメーションの変更など、いろいろ大変だったかと思います。

公野「私は、かのんちゃんのパートを受け継いだところが多くて、リハーサルの時から、このパート、こんなに大変だったんだって実感しながら歌っていました」

森「メンバーの人数が奇数から偶数に変わるのが大変で、いつも以上に頭をフル回転させながらライブをしていたので、終わった後は達成感がありました」

公野「気を抜いたら、元の位置にいっちゃうもんね(笑)」

森「そうなんですよ。ライブを楽しみながら、そこはしっかり冷静にと思っていました」

――昨日のライブを観ていて、6人で前を向いて、上を目指していくんだっていう決意が感じられて、すごく良かったです!

2人「ありがとうございます!」

――ツアーのテーマが「トライアングル」ということで、いろんな3つの意味がありました。東名阪3ヶ所とか、はちロケのかわいい、かっこいい、楽しいを観てほしいとか、ライブを視覚、聴覚、共感覚で感じてほしいと。共感覚という言葉を初めて聞きました。

森「一体感が生まれる曲をキーポイントに置いているので、はちロケならではの一体感で楽しむというのが共感覚なんですけど、それをお見せ出来たかなって思います」

公野「ファンの皆さんと一緒に作り上げるライブなので、共感覚という言葉はピッタリだなって思います」

【写真を見る】「はちみつロケット」の森青葉(左)・公野舞華(右)


宇宙でライブをしたい!


――ツアーのテーマにちなんで3つの質問を用意しました!第1問!行ってみたい場所を3ヶ所教えて下さい。

公野「韓国、台湾、福岡です!韓国はコスメを見てみたくて、台湾は本場のタピオカを飲んでみたいです。福岡はワンマンライブをまだやったことがないのと、辛子明太子を食べたいからです(笑)」

公野舞華が行ってみたい場所は、韓国・台湾・福岡!


森「Zepp Tokyo、武道館、宇宙です!Zepp Tokyoは4月6日にワンマンライブをやらせていただいて、すごく楽しかったのと、その時は椅子席だったので、今度はスタンディングで埋めたいという意味も込めてです。武道館は、そこでライブを出来たら胸を張れると思うので。美味しいケータリングも食べられそうですし(笑)。宇宙は、私たちのグループ名にロケットって入っているし、私たちが宇宙に行ったら、新時代を切り開けると思うんです。みんなで宇宙に行って、(無重力で)浮きながらライブしたいです!」

森青葉が行ってみたい場所は、Zepp Tokyo、武道館、宇宙!


――第2問!「かわいい」「かっこいい」「楽しい」と思うものをそれぞれ教えて下さい。

公野「かわいいは、たぬき!たぬきを飼いたいって言うと、みんなに怖い怖いって言われるんですけど、ちゃんと見るとかわいいです。かっこいいは、ドーベルマン!小学生の時、通学の途中で、お散歩していたドーベルマンがかっこよくて、背中に乗りたかったです(笑)。楽しいは、富士急ハイランド!1回しか行ったことがないんですけど、絶叫系が大好きなので、また行きたいです!」

公野舞華の「かわいい」「かっこいい」「楽しい」はこちら!


森「かわいいは、おじいちゃん!ゆっくりお散歩しているおじいちゃん、かわいいなぁって。見ていて、ほっこりするというか、癒されます。かっこいいは、公野舞華のダンス!『真夏ミッドナイト』の公野のダンスがかっこよくて、セクシーで、ちょっとそのお尻くれない?って思うんです(笑)。楽しいは、メンバーの播磨怜奈!褒めるのイヤなんですよ、調子に乗るから(笑)。でも、播磨がいるといないとでは全然違うんです。はちロケのライブが楽しいって言われる理由のひとつは播磨だと思います。あの人は、楽しいの天才です!」

森青葉の「かわいい」「かっこいい」「楽しい」はこちら!


――第3問!夏に欠かせないものは?

森「日焼け止めです!朝、家を出る前に塗って、学校を出る前にも塗るので、1日2回は絶対塗ります。野外でライブをすることもあるし、みんな白い子が好きじゃないですか(笑)。あと、大人になった時に、しみ、そばかすが増えるのが怖いので、阻止したいです」

森青葉が夏に欠かせないものは、日焼け止め!


公野「私はシャワーです!夏になると、外に出た瞬間に汗をかくんですけど、ベタベタしているのがストレスなんですよ。だから夏は1日に4回ぐらい、お風呂に入ることもあります」

公野舞華が夏に欠かせないものは、シャワー!


新曲『ザラメ・オシャベリ』&『真夏ミッドナイト』の聴きどころ


――各音楽サイトで配信中の新曲『ザラメ・オシャベリ』は、どんな曲ですか?

公野「少しせつなさもあるんですけど、この先もずっとみんなでお喋りしていようねっていう、明るくて、かわいい曲です。聴く人によって、懐かしさも感じられる曲だと思います。歌詞に合わせた振付が多くて、振りコピもしやすいので、一緒に踊ってほしいなと思います」

――『真夏ミッドナイト』は、どんな曲ですか?

森「今までのはちロケにはなかったようなセクシーな曲です。全員で歌うところがなくて、それぞれのソロだったり、澪風ちゃんのラップが、この曲のポイントだと思います。私も初めてフェイクに挑戦していて、心の叫びを歌っています。セクシーなダンスにも注目してほしいですし、フォーメーションもコロコロ変わるので、そこも楽しんでほしいなと思います」

――最後に、今年の夏の抱負をお願いします。

公野「フェスにたくさん出演させていただくので、他のアイドルさんとたくさん交流できたらと思いますし、はちロケのライブをまだ観たことがないという方も多いと思うので、一度観てほしいなと思います!」

森「新体制になって初めての夏なので、フェスとかで新しいはちロケを観て、好きになってもらえたらと思いますし、たくさんのアイドルさんがいる中で、爪痕を残せるように、いろいろネタを仕込みながら、今年の夏を駆け抜けたいと思います!」

新曲『ザラメ・オシャベリ』&『真夏ミッドナイト』の聴きどころを紹介!「はちみつロケット」の森青葉(左)・公野舞華(右)


最新情報などは「はちみつロケット」オフィシャルサイトをチェック!

http://www.hachimitsu-rocket.com/

【取材・文・写真=ポッター平井】

<ポッター平井・プロフィール>

構成作家・ライター。MBSラジオ『NMB48のTEPPENラジオ』などを担当。松田聖子さんの“輝き”に魅せられて以来、30年以上アイドルを応援し続けるアイドル・サポーター。

ポッター平井

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