今年もアツく盛り上がる!「どまつり」の楽しみ方5選
東海ウォーカー
新時代を迎えてますます熱気を増す「どまつり」

99年の初開催以来、観客動員数や参加チーム数を着実に伸ばし、東海地方はもちろん全国でも指折りのビッグイベントに成長した「にっぽんど真ん中祭り」(通称どまつり)。昨年、記念すべき20回目を迎え、かつてない盛り上がりのなか幕を閉じたのも記憶に新しい。
今年の8月22日(木)から25日(日)に開催される「第21回にっぽんど真ん中祭り」は令和初開催となり、30回目という次なる節目へのファーストステップ!どんな躍動感あふれる演舞を見られるのか、どんな感動が待っているのか、今から期待せずにはいられない。また、演舞の観覧以外にも見どころ満載のどまつりの楽しみ方をひとつひとつ紹介していこう!
【楽しみ方その1】感動必至!統率の取れた大迫力の演舞は必見

どまつりといってまず欠かせないのが、ステージ上で繰り広げられる演舞! 久屋大通公園会場メインステージには200以上のチームが次々と登場し、息の合った演舞で観客を魅了する。音響や照明も素晴らしく、はじめて会場を訪れた人も一気に引き込まれてしまう。
【楽しみ方その2】踊ってこそのどまつり! 総踊りの輪に加わろう

「観客動員数ゼロ=全員参加型」というどまつりのコンセプトが最も表れているのが、集まった観客などで踊る「総踊り」。今年も24日(土)、25日(日)にウォーターフェスと総踊りをかけ合わせたイベント、総踊りウォーターフェスが久屋大通公園 光の広場会場で開催される。今年は新たな総踊り曲として、「晴れルヤ!」というポップで楽しい曲が誕生! 練習動画などでさっそく振り付けを覚えて参加すれば、どまつりが100倍楽しめるはずだ!
【楽しみ方その3】盛り上がるのはメイン会場だけじゃない!!

どまつり期間中、熱気を帯びる久屋大通公園。ただし、盛り上がるのは栄周辺だけではない!愛知県内に23会場が点在しており、各所で熱いバトルが繰り広げられている。名古屋城や大須観音などの観光地も会場になり、名古屋を代表する風景をバックにした華麗な舞も見もの。また、今年からららぽーと名古屋みなとアクルス会場と藤が丘会場が加わりますます踊りの輪が広がった。これを機に栄周辺以外の会場にも足を運んでみるのもおすすめだ。
【楽しみ方その4】華々しいパレード形式の演舞も注目!

大津通パレード会場などでは、パレード形式での演舞を見られる。踊り手との距離が近いことや、パレードを先導するド派手な地方車(じかたしゃ)など、ステージでの演舞とはまた異なる魅力がいっぱい。25日(日)には一般からの募集で集まった子供たちによるダンスチーム、「チルど連」も元気よく行進する!
【楽しみ方その5】ご当地ぐるめぱーくに全国のグルメが集結!

どまつりで、もうひとつ忘れてはならないのがご当地グルメ。YOSAKOIソーラン祭も開催される北海道のグルメや東海地方を代表するグルメなど、全国から名物が集結する。注ぎたてのザ・プレミアム・モルツを楽しめるブースもあり、屋外グルメイベントという感覚で訪れても十二分に楽しめるはずだ。
今年も名古屋がアツく盛り上がること間違いなしのどまつり!ぜひ見た事のない人は足を運んでみよう!
安田淳
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