ヒルトン東京の1階「マーブルラウンジ」では、 9月6日(金)から11月6日(水)の期間、新デザートフェア「アリスinローズ・ラビリンス」を開催する。
2016年に開催されたアリスのフェアに始まり、約1か月半で2万9千人の来館者数を記録した2018年の「アリスinハロウィーン・トリック」と「アリスinクリスマス・マジック」に続く今回のフェアは、薔薇と鏡の迷宮に迷い込んだアリスが遭遇するちょっぴりダークなトラップ(罠)と、トリッキーな鏡の世界、そしてその先にある甘美なお茶会をイメージしている。
エグゼクティブ・ペストリーシェフ播田 修が手掛ける芸術的なデザートと、ヨーロッパ貴族の館を思わせる美しい空間演出で創り上げる世界は、可愛いだけではない、思わずため息がもれるほど美しいもう一つのアリスの物語の魅力を余すところなく表現している。
薔薇と鏡で創り込む圧倒的な美空間で、アリスの物語から着想を得たスイーツとセイヴォリー30種類以上楽しめる他、謎解きやアート鑑賞、クラシックの生演奏などを含む芸術の秋にふさわしい優雅なアフタヌーンティーを体験できるこのブッフェ。ドリンクはドイツの高級紅茶ブランド、ロンネフェルトのティーセレクション10種類が加わった約20種類を用意している他、国内外で活躍する版画家、西脇 光重(にしわき みつしげ)氏によるオリジナルアートのランチョンマットとナプキンがテーブルコーデを華やかに演出する。
グルメだけではなく、謎解きや芸術まで楽しむことができるデザートフェアで優雅なひと時を過ごしてみては。
篠田