“たま駅舎”併設の新登場カフェで旬のイチゴスイーツを楽しもう

関西ウォーカー

大人気の駅長・三毛猫「たま」が駅長を務める、和歌山電鉄貴志川線の終点「たまミュージアム貴志ステーション」は、昨年8月に誕生した、可愛い“ネコ型”駅舎だ。同駅の構内には、今回、新しく 「たまカフェ」が登場! イチゴの町・貴志川町ならではの“いちごジェラート”など、美味しいスイーツが食べられるという。

たま駅長をイメージした“ネコ型”の新駅舎「たまミュージアム貴志ステーション」。ここには、名物駅長のたま目当てに訪れる人も少なくないが、もうひとつ、同スポットの目玉となるのが、構内に新しく登場した「たまカフェ」&ギャラリー! 特に、待合室を兼ねているというカフェでは、地元の果物を使用したスイーツ「貴志川いちごジェラート」(300円)や、美味しいフレッシュジュースなどが飲食できるので、注目度抜群なのだ。

ちなみに、この貴志川線では、貴志川町の名産品であるイチゴをモチーフにした可愛い「いちご電車」に乗ることができたり、駅前にある「Cafe しおん」では、イチゴをイメージした“いちご自転車”をレンタルすることができたりと、駅周辺でも楽しいコンテンツが満載。「貴志川観光 いちご狩り園」へ、イチゴ狩りに行くこともできるので、この町ではイチゴ三昧の一日を過ごすことが可能なのだ。「たまカフェ」で待ち合わせした後は、ぜひイチゴ狩りに出かけてみてはいかが?

今年の1月5日には就任4年目を迎え、なんと常務執行役員(!)に昇格したという駅長たま。わかやま電鉄のナンバー3となり、ますます多忙なのだそうだが、同駅で会えなくても、新設されたギャラリーで駅長の写真をたっぷり見物することができるので安心。春の休日を、たま駅長&イチゴに癒されよう!【詳細は関西ウォーカー1月25日(火)発売号に掲載】

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