地質を学べる特別展「地質情報展2019やまぐち」が山口大学で開催

東京ウォーカー(全国版)

山口県山口市の山口大学 大学会館で、9月21日(土)から23日(月)まで「地質情報展2019やまぐち -めくってみよう!大地の図かん-」が開催される。

山口県の大地がどのように形作られたのかを知ろう写真は主催者提供


1997年から全国各地で開催されてきた「地質情報展」が、今年は山口県で行われる。小学校入学前の子どもから大人まで、様々な体験学習コーナーでの実験・実演を通じて、楽しみながら地質を学習できる特別展だ。

【写真を見る】「レプリカ作り体験」はぜひ参加したい催し写真は主催者提供


担当者は「情報展の体験&実験コーナーは、子どもはもちろん大人も『見て・触って・作って』楽しく経験として学ぶことができる企画です。なかでも、 中生代アンモナイトなどの『化石のレプリカ作り』体験に使う型は、本物の化石から作っている精巧なもの。各日先着100名に整理券を配布するので、家族でぜひご参加ください」と来場を呼びかける。

山口の大地がどのようにできたのかを知ることができる貴重な機会。レプリカ作り体験は親子で楽しめる内容なので、この機会に山口大学に行こう。

ウォーカープラス編集部

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