2020年3月、鈴鹿サーキットに日本初の“リアルライディングコースター”がオープン!

東海ウォーカー

「鈴鹿サーキット ゆうえんち モートピア」(三重県鈴鹿市)に2020年3月、モータースポーツの楽しさを家族で体感できるエリア「GPフィールド」に、日本初となるバイク型リアルライディングコースター「GP RACERS(ジーピー レーサーズ)」がオープンする。

鈴鹿サーキットで2020年3月にオープンする日本初のリアルライディングコースター「GP RACERS」※画像はイメージ


「GP RACERS」は、レーシングバイクが駆け抜けるスピードや、リアルなコーナリングなど、トップレーサーたちが感じている世界を体験できるアトラクション。マシンはスポーツバイクをベースとしており、本物さながらのライディングポジションで乗車できる。また、高速コーナーではバイクを大きく傾けた状態で疾走でき、スリルも満点だ。

全長約400mのコースでは2台のバイクが同時にスタートし、ライバルとの熱いバトルも体験できる。コースの一部には鈴鹿サーキット国際レーシングコースのホームストレートが視界に飛びこむポイントもあり、まるで本物のコースを走行している気分に。バイクには2名まで乗車可能のため、家族や友達と一緒にリアルなレースを楽しもう!

■鈴鹿サーキット / 住所:三重県鈴鹿市稲生町7992 / 電話:059-378-1111 / 時間:10:00~17:00 ※季節・曜日によって異なる / 休み:6月中旬、1月下旬~2月上旬 / 料金:入園券 大人(中学生以上) 1700円、子供(小学生) 800円ほか

森優帆

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