広島県広島市の広島市植物公園で9月14日(土)から22日(日)まで、「花と光のページェント(夜間開園)」が開催される。
夜に咲くオオオニバス、夜に香る夜香木の花など、夜の幻想的な植物を紹介する本イベント。日本一のバオバブなど、様々な植物をライトアップする。今回は赤いサガリバナも初登場。キャンドルやイルミネーションの光による、神秘的で幻想的な空間を楽しめる。野外コンサートも予定しており、昼間には見ることができない公園の魅力を美しい音色が引き立てる。
担当者は「前回子供たちに大人気だったLEDの輝く恐竜は、トリケラトプスやティラノサウルスなど、迫力満点です。JR五日市駅北口と植物公園を往復する無料シャトルバスも運行しますので、ぜひご利用ください」と魅力を話す。
日中は見られない幻想的な植物たちが見られる「花と光のページェント」。夜の植物たちを見に行こう。
ウォーカープラス編集部