女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン・集英社刊)」専属モデルで女優の久間田琳加さんが、8月24日、都内で開催されたイベント「LesPros Teens Festival!2019」(通称、レプティーンフェス)に登場。
「レプティーンフェス」は、芸能プロダクション・レプロエンタテインメントに所属するティーンズモデルたちが、自分たちで作る“学園祭”をテーマに、ファッションショーや来場者との交流を図るイベント。
自身が初めてデザインし、プロデュースした振袖姿を着てファンの前で初めて披露した。今回初お披露目となった振袖は、久間田琳加さんがイメージキャラクターを務める振袖・着物専門「やしまグループ」の新作ラインナップ。イベント前日に新CM映像とともに発表され、ファンから「可愛すぎる!!」「綺麗!」「私も着たい!」などといった声が寄せられていた。
イベント終盤、前日に発表された新CM映像が会場内で流れ、振袖姿の久間田琳加さんが登場するや否や、ファンから歓声の声が上がった。久間田琳加さんの他にも同じ事務所のモデル複数名がランウェイを歩き、その後のトークでは久間田琳加さんは「モデルさん達が着てくれて、自分が着るのとはまた違う見え方がして嬉しい」と語った。
イベント終了後に囲み取材に出席した久間田琳加さんは、「1からデザインしプロデュースするのは初めてで、全くわからない状態だった」と振り返りながらも、「スタッフさんの協力もあって自信作ができました」と語った。デザインは全4種類で、それぞれ2種類のカラーがある。「古典でレトロなものが好きなので、それらを取り入れつつ、スタンダードな柄にカラフルさも取り入れた」と、デザインポイントもアピールした。
現在専属モデルを務める、女性ファッション誌「Seventeen(セブンティーン)」で初の単独表紙を飾っている久間田琳加さん。今後は「『“Seventeen”といえば久間田琳加だよね』と言われるようなモデルを目指したい」と語った。
ウォーカープラス/野木原晃一