実りの秋を楽しむ「2019 ENAみのじのみのり祭」が岐阜県のJR恵那駅前周辺で開催

東京ウォーカー(全国版)

岐阜県恵那市のJR恵那駅前周辺で、9月21日(土)・22日(日)の2日間「2019 ENAみのじのみのり祭」が開催される。

22日は秋の味覚「松茸」を堪能しよう写真は主催者提供


美濃路の実りの秋を満喫できる、恵那市の一大イベント。9月21日(土)は、地元団体が踊りや太鼓を披露しながらパレードする郷土芸能道行をはじめ、恵奈の次米献納行列、創作御輿競演などを実施。22日(日)は、会場にU字溝を並べて旬の松茸を炭火で焼いて食べる「秋の味覚焼き」や恵那ぐるめ広場など、様々な食の催しや体験イベントが行われる。

【写真を見る】21日には迫力満点の「お神輿」も写真は主催者提供


担当者は「元号も令和となり、今まで以上に楽しめるよう企画しています。22日(日)には、郷土料理の“五平餅”が食べ歩きできる『五平ロード』など食を中心としたイベントが催されるので、この機会にご家族やご友人とご来場下さい」と呼びかける。

秋の味覚を堪能できる「2019 ENAみのじのみのり祭」。特に「秋の味覚焼き」で登場する松茸は1パック1000円と手頃な価格で味わえるので、足を運んでみよう。

ウォーカープラス編集部

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