京町家をリノベートした定食店がオープン。朝は和定食やカレー、昼と夜は定番のトンカツや唐揚げのほか、和洋の月替りランチや夜だけ味わえる和定食など、幅広い定食メニューがそろう。<※情報は関西ウォーカー(2019年19号)より>
京町家をリノベートした風情ある定食店「六角kitchen109」
月替りの和定食ランチ。魚と肉のメイン(写真は鯖の生姜味噌煮と冬瓜のそぼろ餡)に小鉢2品、サラダなどが付く。
「祇園の人気カフェ『町家cafe ろじうさぎ』のオーナーの親戚で、滋賀県で人気定食店を営んでいた店主によるお店。風情ある町家は、一人で立ち寄っても居心地よし。季節の食材を使ったおばんざいの小鉢は、ダシの効いた優しい味わいにホッとします。ハンバーグやオムライスなど、洋食も充実していて目移り必至!」(ライター・油井)
「ご飯は滋賀県産のコシヒカリ、味噌汁には京都の『西京味噌』の白味噌と赤味噌を使用。『町家cafe ろじうさぎ』監修の京の朝ごはん(1382円)もぜひ」とオーナーの得居 充さん。
■お店DATA/個室:なし 飲み放題:なし クレジット:可 コース:なし 予算:昼1500円、夜1800円
■六角kitchen109<住所:京都市中京区烏丸六角西入ル骨屋町150-2 電話:075-746-4401 時間:7:30~11:00(LO10:30)、11:30~15:00(LO14:30)、17:30~21:30(LO21:00) 休み:水曜 席数:24席 タバコ:禁煙 駐車場:なし アクセス:地下鉄烏丸御池駅より徒歩5分>
関西ウォーカー編集部