9月7日、フィジカルとテクノロジーを高次元で融合させたエンターテインメントグループ「KYOTO SAMURAI BOYS」が、さいたまスーパーアリーナで開催された「マイナビpresents 第29回東京ガールズコレクション2019 AUTUMN/WINTER(以下、TGC 2019 A/W)」のオープニングアクトとして出演し、「侍Brotherhood」「Players」の2曲を披露した。歌と踊りの圧巻のステージで会場を一気に盛り上げた。
KYOTO SAMURAI BOYSとは、ネルケプランニングがプロデュースする平安神宮敷地内にある京都・時代祭館十二十二2階に常設されている専用劇場「KYOTO SAMURAI THEATER 」で公演を行うエンターテインメントグループ。8月10日からプレビュー公演を行い、多くの演劇ファンや舞台関係者などを中心に、多方面から熱い視線を浴びてる。
メンバーは、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」“東京の陣”にも出演した福澤侑をはじめ、里中将道、泰江和明、山縣悠己、Lil Noah、下田壮良など総勢18名。構成・演出は、世界的ダンサーとしても有名で、舞台も手がけるPaniCrewの植木豪。9月17日のグランドオープンを控えている。
【椿】リーダー福澤侑さんコメント
TGC 2019 A/Wのオープニングアクトに出演できて光栄に思いました。お客さんが暖かくて感動し、嬉しかったです!! 久しぶりにこんなにたくさんのお客さんの前でライブができて気持ちよかったです。またこういったステージに立てるように引き続きがんばりたいと思います。
【桔梗】リーダー里中将道さんコメント
楽しすぎて記憶があまりありません。スタートで思わぬアクシデントがありましたが、全力で楽しもうと気持ちを徐々に上げていき、これからのみんなの自信につながるパフォーマンスができたと思います。
【若葉】リーダー泰江和明さんコメント
とにかくたくさんの人の前でできて楽しかったです!全員でパフォーマンスすることは初めてでしたし、京都を出てパフォーマンスできたことも感慨深いです。これからも宜しくお願いします!
ウォーカープラス/野木原晃一