3種のウニを食べ比べ! ウニ尽くしの「大北海道展」スタート

東京ウォーカー(全国版)

日々6万人もが来場するという東京・伊勢丹新宿店では、本日2月16日(水)より、国内物産展の中で最高売上げを誇る人気の「大北海道展」を開催! 北海道の大地が育んだ“最高素材”使用のさまざまなメニューが食べられるのが特徴だが、中でもイートインが大充実。ウニ3種を食べ比べや、ウニのプリンなど、ウニの美味しさを楽しめるメニューが続々と登場するのだ。

2月16日(水)~21日(月・最終日18時終了)までの期間、開催される伊勢丹新宿店の「大北海道展」。目玉は、一昨年秋は開店10分で整理券の配布が終了し、昨年も長蛇の列ができたというほど人気の“うに”メニュー、「寿司 廣瀬(ひろせ)」の「うに三昧 味比べ」(2415円)だ。

この「うに三昧 味比べ」は、ウニのにぎり3種が食べられるのが特徴。舌の上で“とろとろ~っ”ととろける濃厚な「蝦夷ばふん」や、甘さの中に磯の爽やかさを感じる「蝦夷むらさき」、うにと昆布の旨みを感じる昆布醤油漬けの「蒸しうに」を使った3種のにぎりが堪能できるのだ。さらに、風味豊かな「うにの味噌汁」や、蓋を開けた瞬間に“ふわっ”と磯の香りが楽しめる「炊き込みご飯」も味わえて満足感の高いひと品。加えて、「うにプリン」なる“新感覚スイーツ”も登場。大人が夢中になる味とのことなので、こちらも気になるところだ。

また、釧路の人気店「イオマンテ」の初登場にも注目したい。同店では、もともと釧路が、フランスのブルターニュ地方と気候や地形が似ているということから、ブルターニュ名物の「ガレット」を展開。「牡蠣と帆立のチーズチャウダー ガレット・スペシャリテ」(1575円)は、釧路らしい海産素材を使用し、フレンチの技法を使って製作。伊勢丹限定メニューなので話題性もバツグンなのだ。

他にも、「イオマンテ」では、日本酒ファンの間で人気の地酒「福司」を使った限定品「horo酔プリン」を展開。「寿司」から「スイーツ」まで、いろんな北海道メニューが食べられるので、ぜひお腹を空かせて遊びに行ってみて。【東京ウォーカー】

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