大ヒット「午後の紅茶 エスプレッソティー」に“ブラック 無糖”登場!

東京ウォーカー(全国版)

昨年1年間で実に1億2510万本を売り上げ、メガヒットとなった超濃厚“午後ティー”「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」に、ついに“ブラック 無糖”が登場。より紅茶の香りと苦味が際立った、紅茶好きはもとより、コーヒー派も納得の新商品だ。

4月19日(火)より発売となる「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー・ブラック 無糖」(120円)は、“エスプレッソティーファン”待望の新作。丁寧にローストした紅茶葉を使用することで、香りの高さを引き出すことに成功した、ブラックのエスプレッソティーだ。無糖のため、紅茶ならではの洗練された上品な香りと良質な苦味が今まで以上に楽しめる紅茶となっている。

「以前から、私の周りでも、ブラックは出ないんですか? という要望の声が多かったんです」とは、キリンビバレッジ広報の林田さん。今回、エスプレッソティーのおいしさを缶コーヒー好き、特にブラックタイプを好むユーザーに提案するために開発したという同商品だが、「新しいおいしさの実現に向け、香味開発において、紅茶ならではの香り高さとキレの良い苦味の両立に苦労しました」(同商品・開発担当)とのコメント通り、“ブラック”とはいえ、苦くなりすぎず、紅茶葉のうま味を引き出すことが一番難しかったようだ。

ちなみに、同日には「キリン 午後の紅茶 エスプレッソティー」もリニューアル発売。世界三大銘茶の一つであるウバ茶葉のブレンド比率をアップさせ、紅茶葉の良質な苦味が効いた、濃厚でよりキレのある味わいに仕上げたという。

昨年10月には、「午後の紅茶 エスプレッソティー・ラテ」を新発売することで、シリーズの認知向上と新規ユーザーの獲得に成功。2010年の販売実績は、当初目標の4倍を越える417万ケース(1億2510万本!)と、驚異的な実績を残している“エスプレッソティー”シリーズ。エスプレッソ抽出ならではの紅茶葉の良質な苦味と凝縮された濃厚な味わいが特長の同シリーズに、ブラックという大型新人が登場することにより、“紅茶派”のユーザー層がまた増えそうだ。 【東京ウォーカー】

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