山の炎、海の炎、大地の炎、人の情熱の炎。この4つの炎を柱とする、荒尾市を代表する祭り「第26回あらお荒炎祭」が10月6日(日)、荒尾総合文化センター屋外ステージ前一帯で開催される。
荒尾の歴史と文化に根ざした荒尾市最大の祭りで、「ステージパフォーマンス」「石炭トロッコ綱引き」「小学生綱引き」「ふるさと 四ツ星市場」などが催される。ステージでは、ダンスコンテスト、さのよい踊り、荒尾太鼓などが披露され祭りを盛り上げる。
「ふるさと 四ツ星市場」の「四ツ星」とは、最上級を意味する三ツ星に「荒尾のおもてなしの心」をプラスした言葉で、郷土自慢の料理・特産品で来場者をもてなす。
「石炭トロッコ綱引き」はトロッコの両端に繋いだ綱を引きあう一味違った綱引きで、女性1人以上を含む、5人1組のチームで行われる競技。優勝賞金を巡り熱い戦いが繰り広げられる。
ステージイベント、綱引き、地元グルメとお楽しみたっぷりの「第26回あらお荒炎祭」に出かけて、荒尾市の魅力を体感しよう。
ウォーカープラス編集部