第39回「横浜学」で、横浜のインバウンドへの取り組みについて学ぼう!

横浜ウォーカー

横浜に縁のある講師陣が、一つのテーマを驚きのトリビアを交えてわかりやすく解説する、関東学院大学と横浜ウォーカーのコラボレーションによる公開講座「横浜学」。次回は「横浜とインバウンド」をテーマに開催される。

18年、海外からの訪日客が3000万人を超え、経済の柱へと成長しつつある日本の「観光産業」。

来年には東京オリンピック・パラリンピックの開催を控え、横浜市のインバウンド需要もさらなる高まりが予想される。

今回の講演では、まず横浜市文化観光局 観光MICE振興部 観光振興課の鳥丸 雅司先生が、横浜市の観光への取り組みと今までの実績について解説。パシフィコ横浜 営業推進部 営業開発課長の大村 正英先生にはビジネスイベントの誘致・開催など、パシフィコ横浜のインバウンド対策を。さらに、関東学院大学 経営学部 経営学科 准教授の才原 清一郎先生は、横浜の魅力と観光を活用した地域振興などについて、それぞれ解説していただく予定だ。

講義は関内メディアセンターの8階で、2019年10月20日(日)に行われる。

横浜ウォーカー編集部

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