九十九里のハンドメイドのグラスウェアメーカー「Sghr 菅原工芸硝子」と、くらしずく実行委員会は、10月13日(日)・14日(月・祝)に九十九里の杜でクラフトマーケット「くらしずく kurashizuku」を開催する。
作り手と使い手が作品を通して出会い語り合える場をつくることを目指した「新しいかたち」のクラフトイベントであるくらしずくは、2017年10月に第1回を開催。
単にデザインや品質だけでなく、ものに込められた思いやストーリーを作り手と共感しながら、使い手の喜びやささやかな幸せを感じられる作品と出会うことができる。今年は、魅力的な新しい出店作家も多く加わるほか、工房カフェや様々なワークショップの開催など、九十九里の杜で素敵な時間を過ごすことができる。
工房カフェ(13:30〜16:00)
ガラス工房内にて、ものづくりの様子を見ながら美味しいコーヒーを楽しむことができる。その場で制作している作品の販売も行う。■入場料 1000円(コーヒー付き、30分交代制)
ガラスづくりを体験する(10:00〜12:00、先着順)
「ガラスは固くて涼しげなもの」という印象がある。しかし、制作過程のガラスは熱を帯び、そして柔らかい。その柔らかさを体感しながら、世界にひとつのうつわづくりを体験することができる。■のばし体験 2500円(小学生1500円)※小学生以上、吹き体験 3500円※小学5年生以上
ガラスに絵を描こう(終日開催)
ハンドリューターを使って、ガラスに文字や絵を彫る体験。職人が丁寧に指導してくれるので、とっておきのマイグラスを作ることができる。■1000円+ガラス代
作品を見たり、実際に作ったりできるクラフトマーケットで素敵な作品に出会おう!
篠田