博多南にある人気店「杏仁荘」の姉妹店がオープンしたというニュースが飛び込んできたのが、2019年3月のこと。それに続き、上質なカウンター中華、個性派メニューを繰り出す店など、ここ1年の間にもリニューアルや新店情報が!今回は、2019年にオープンした人気中華の2号店の情報をご紹介。
味が凝縮した熟成肉を自然派ワインで食す「杏仁坊主」/ 博多区住吉
博多駅南の「杏仁荘」の姉妹店。本店の名物「麻辣大陸担々麺」のほか、自家製の熟成肉を使用した2号店限定の料理も人気。自然派も含め50〜60種そろうワインと一緒に楽しもう。
[杏仁坊主(アンニンボウズ)]福岡県福岡市博多区住吉2-4-7 レジデンス博多1階 / 092-292-1199 / 17:30〜23:00(最終入店22:00)※ランチは不定期営業 / 不定休
香港プラザの麺飯専門店が高砂にオープン「香港プラザ 高砂店」/ 中央区高砂
白金にある本店の「香港プラザ」とは少し違い、麺とご飯物が基本。麺の硬さが選べる麺類は5種、丼物はエビチリや油淋鶏、麻婆豆腐をアレンジしたメニューがラインナップ。
[香港プラザ 高砂店]福岡県福岡市中央区高砂2-10-7 / 080-2785-8880 / 11:00〜15:00、17:00〜24:00(LO23:30)、土曜・日曜は11:00〜24:00(LO23:30) / 無休
【料金の表記について】当記事に掲載している価格は、2019年9月時点の消費税8%込みのものです。消費税率の改定なや店舗などの都合により、各種料金が変更されている場合があります。
九州ウォーカー編集部