サンドイッチチェーン「サブウェイ」といえば、野菜や肉、エビなど具材たっぷりのサンドイッチが食べられることで知られている。そんなサブウェイから10月9日(水)から初めての甘いサンドイッチ「あんこ＆マスカルポーネ」と「つぶあん」を販売。ランチタイムだけでなく、カフェタイムや食後のデザートとしても楽しめるニューフェイス。新しいサブウェイを体験しよう。
世界のサブウェイでも初の甘いサンドイッチ
サブウェイの本場はアメリカで、ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オセアニアなどにフランチャイズ展開しているが、甘いサンドイッチは世界のサブウェイでも初。「あんこ＆マスカルポーネ」(170円、ドリンクSセット320円)は毎日、店舗で焼き上げるふわふわのパンに、北海道産の小豆をじっくりと炊き上げた粒あん、クリーミーでありながらさっぱりとした味わいのマスカルポーネチーズをサンド。パンのほのかな塩気とあんこの程よい甘さに、マスカルポーネのまろやかさが加わってどこか懐かしくて、絶妙なマッチング。小豆一粒一粒の食感をダイレクトに感じられる「つぶあん」(130円、ドリンクSセット税抜き280円)もシンプルで味わい深い。
お得なドリンクセットはティータイムにぴったり
甘いサンドイッチは、レギュラーのサンドイッチの半分のサイズ。食事の後やティータイムにぴったりだ。そこで、一緒にオーダーしたくなるホットコーヒーとのお得なセットも展開。グアテマラのパヤカル農園産のアラビカ豆100％を丁寧に焙煎し、良質な酸味と香りが特徴のサブウェイこだわりのコーヒーは、しっとりした甘さの「あんこ＆マスカルポーネ」や「つぶあん」のお供にぴったり。もちろん、通常のサンドイッチと同様、コーヒー以外のドリンクもセットにできる。今後、さらに甘いサンドイッチのバリエーションも拡大する予定。新しいサブウェイを体験しよう。
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岡部礼子