懐かしい町並みの中での作品展 滋賀県で「日野まちなか歴史散策と秋の桟敷窓アート」開催

東京ウォーカー(全国版)

滋賀県蒲生郡日野町の日野大窪から村井・西大路にかけての商家・商店等で10月19日(土)と20日(日)の2日間、「日野まちなか歴史散策と秋の桟敷窓アート」が開催される。

さまざまな作品が展示される写真は主催者提供


全国でも珍しい日野独特のさじき窓のある街並み、昭和のはじめにタイムスリップしたような懐かしさを感じる城下町、商人町。そんな街並みの商家や蔵で、工芸作品の展示や販売が行われる。また、見るだけではなく製作体験も可能。ほかにも、日野祭に巡行する曳山の特別公開やお囃子の演奏などのイベントも計画されている。

【写真を見る】懐かしい町並みでアートを堪能しよう写真は主催者提供


担当者は「今年もたくさんの方でにぎわうことが予想されます。お食事処も充実し、子供が楽しめる企画もあるので、お誘い合わせの上、皆さんお越しください」と来場を呼びかける。

懐かしさを感じる町がアートに染まる。体験もできるので、ぜひ親子で行ってみよう。

ウォーカープラス編集部

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