欅坂46のメンバーで、ファッション誌「JJ」の専属モデルを務める土生瑞穂さんが、9月28日に千葉・幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演。
土生瑞穂さんに、ランウェイでの感想や、秋冬ファッションについてなどお話を聞かせてもらいました。
――「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」のランウェイを歩かれた気持ちはいかがですか。
【土生瑞穂】音楽に合わせてリズムよくカッコよく歩くテーマでしたので、事前にポップな洋楽を沢山聞いて、自分のテンションを上げてランウェイを歩きました!
――ランウェイで着用された衣装について教えてください。
【土生瑞穂】今着用している紫のビビッドカラーは、挑戦しづらいとか恥ずかしいなと思う方が多いと思うのですが、今年のトレンドなので、ぜひ自信を持って着ていただきたいです。
――ハットの内側がヒョウ柄になっていますね。
【土生瑞穂】そうなんです! ヒョウ柄がチラッと見えた時にすごくオシャレだなと思っていて、秋らしくて私も挑戦したい柄の一つだと思っています。
――個人的に注目している今年の秋冬のファッションを教えてください。
【土生瑞穂】私は、黒とか淡い色の洋服を選びがちなので、夏に流行ったホワイトコーデを、あえて秋に挑戦してみたいと思っています。
――欲しいブーツはありますか。
【土生瑞穂】ほとんどブーツしか持ってないぐらい大好きです!(笑)。黒だったら合わせやすいですし、ガーリーな洋服でもカッコイイストリート系の洋服でも何でも合うので、ひとつは持っていていいんじゃないかなと思います。
――2日間にわたって開催された「欅坂46 夏の全国アリーナツアー2019」の感想を教えて下さい。
【土生瑞穂】東京ドームは憧れていた場所だったので、そこでパフォーマンス出来たのは、みなさんがずっと支えてくださったからだと思っています。
これからもファンの方や支えてくれている家族、スタッフのみなさんに感謝しながら、上を目指してもっと頑張っていきたいと改めて感じました。
今日も、ガールズアワードの会場でパフォーマンスできてよかったです!
撮影=槇野翔太 取材・文=鳥羽竜世
ウォーカープラス/野木原晃一