大手飲食店から独立した店主が、出身地である富山県の食材にこだわった立ち飲み店をオープン。いか黒づくりや子持ちほたるいか(各410円)などの郷土料理や創作料理、常時約20種の地酒がそろう。＜※情報は関西ウォーカー(2019年20号)より＞
富山県の料理と地酒が立ち飲みで堪能できる「stand UoZU」
柔らかくてジューシーな豚モモ肉のグリルやバゲット付きのアヒージョが、優しい味わいの富山の地酒と共に味わえる。
「立ち飲み店ながら、関西では珍しい本格的な富山県の郷土料理と豊富な地酒が楽しめる店。ぜひ注文したい富山名水ポークは、脂身に甘味があるのにスッキリしたあと味なので、味が引き立つ塩で食べるのがオススメ。シメにぴったりの富山ブラックラーメンは、濃厚な濃口醤油ですがクセになる味です！」(ライター・高田)
「富山県の蔵元がほぼ全部そろい、お酒は季節ごとで変わるので、旬の味わいが楽しめますよ。好みのテイストなど気軽に相談してくださいね！」とスタッフの石橋 海さん。
和と洋の雰囲気を取り入れた店内は、落ち着いていて居心地がいい。
■お店DATA/個室：なし 飲み放題：なし クレジット:不可 コース：なし 予算：2000円～
■stand UoZU＜住所：大阪市北区天神橋6-6-19 電話：06-6467-4524 時間：12:00～24:00(LO23:30)、金土 12:00～翌2:00(LO1:30) 休み：不定休 席数：スタンディング約18人 タバコ：禁煙 駐車場：なし アクセス：地下鉄天神橋筋六丁目駅より徒歩1分＞
関西ウォーカー編集部