長年ホテルでフランス料理を経験したシェフが、カジュアルなフレンチレストランを三宮の路地裏にオープン。ソースをあまり使わずに素材の味を生かした本格フレンチやジビエ料理を気軽に味わえる。<※情報は関西ウォーカー(2019年21号)より>
ワインと日本酒のアテに本格フレンチを!「Bistro.Sumimoto」
ハーブ入りのタルタルソースで食べる肉や鮮魚のカルパッチョ、マリネなどの盛り合わせをワインと共に。
「旬の魚をメインに有機野菜や肉などを使い、仕込みに手間ひまかけた本格フレンチをアレンジして提供。前菜は、旨味を引き出したカルパッチョ、マリネのほか、パテ・ド・カンパーニュ、生ハムなどのシャルキュトリーを好みに合わせて盛り合わせ(2160円)にできます。ワイン(627円~)だけでなくフレンチに合う日本酒(756円~)もおすすめ」(ライター・ウエツキ)
「シメはホテル時代から作り続けているシーフードピラフ(778円)やバスクチーズケーキ(735円)が人気。ランチやハッピーアワーもありますよ」とオーナーシェフの住本卓巳さん。
テラスには大きな6人用テーブルがあり、ペット同伴で食事ができる。
■お店DATA/個室:なし 飲み放題:なし クレジット:可 コース:あり 予算:昼 1500円~2800円、夜 3000~5000円
■Bistro.Sumimoto<住所:神戸市中央区下山手通2-13-19 シルバービル1F北号 電話:078-777-6028 時間:11:30~14:00(LO13:30)、15:00~22:00(LO21:30)、ハッピーアワーは15:00~18:00 休み:水曜 席数:14席(禁煙)、テラス6席(喫煙可) 駐車場:なし アクセス:阪急神戸三宮駅より徒歩6分>
関西ウォーカー編集部