AKB48チームAの千葉恵里さんが、9月28日に千葉・幕張メッセにて開催された日本最大級のファッション＆音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演。
ランウェイを歩いた感想や、衣装のポイント、秋冬のファッションについてお話を聞かせてもらいました。
――「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」のランウェイを歩かれた気持ちはいかがですか。
【千葉恵里】ランウェイに出る前は緊張していたんですけど、いざ歩き始めたらすごい楽しくて！ 楽し過ぎたのか、ポージングとか、何をしたのか、あまり覚えていないくらいです(笑)。会場のファンの方が「えりい！」と呼んでくださった声は聞こえました！
歩き始めたのは、右足からだったと思います。リハーサルの方が、もっともっとガチガチに緊張していて、本番は少しだけ緊張していた… という感じです(笑)
ランウェイを歩くにあたっては、一緒に出演することになった西川(AKB48の西川怜さん)と、ふたりで自主練をしようと集まって、歩き方とか「もうちょっと、表情はこうじゃないか」とか言いながら練習をしました。
――ランウェイで着用された衣装について教えてください。
【千葉恵里】スカートがハイウエストになっていて、トップスとボトムスで分かれていて素材も違うんですけど、色がワントーンなのがかわいいなと思いました。靴は、ヒールがめっちゃ高くて、転んじゃわないかなとドキドキしました。
――個人的に注目している今年の秋冬のファッションを教えてください。
【千葉恵里】コートっぽいアウターと、それに合わせるセットアップをチェックしていて、色をグレー系にするか、ブラウン系にするかで迷っているんです。
でも、ほしいアイテムはチェック済みなので、それを買う予定です。
――ファンへのメッセージをお願いします。
【千葉恵里】ファンの皆さんが応援してくださるおかげで、はじめてランウェイを歩くことができて、そこからキレイな景色を見させていただきました。
私がモデル志望なことを知って、それを応援してくださっているファンの方も多くいるので、これからも夢を一緒に叶えていきたいですし、こうしたイベントに出演することが、少しでもファンの方への恩返しになっていればうれしいです。
撮影＝槇野翔太 取材・文＝千葉由知(ribelo visualworks)
ウォーカープラス/野木原晃一