家族で利用できる施設が多い門司港レトロ地区に、新たな体験スポットが誕生。改装のポイントなどから、施設の魅力に迫る!
“関門海峡をまるごと楽しむ体験型博物館”がコンセプト。国内最大級のセイル(帆)スクリーンをはじめ、体験型展示が充実する。眺望抜群のレストランやカフェラウンジも要チェック。
新しくなった体験ゾーンや休憩所に注目
■食べる:マリーナテラス KAITO
5階のフグ問屋直営レストラン。開放的な店内で、地元の新鮮な食材を使った創作料理が味わえる。
■観る:海峡アトリウム
2~4階を貫く、18m×9mのセイル(帆)スクリーンを新設。関門海峡の歴史や魅力を、大迫力の映像で体感できる。
■憩いの場:プロムナードデッキ
4階に新設されたカフェ併設のラウンジ。豪華客船風の内装が自慢で、海を見ながら優雅に過ごせる。
■遊ぶ:海峡体験ゾーン
2階には、船の操縦や海底探検などの楽しいコンテンツが満載。疑似体験から海の仕事やルールが学べる。
[関門海峡ミュージアム]北九州市門司区西海岸1-3-3 / 093-331-6700 / 10:00~18:00(季節により異なる。11/4(祝)までの土曜・日曜・祝日は~20:00) / 不定休(年5回)
九州ウォーカー編集部