澄んだ水と木々が織りなす秋の絶景!高知県の安居渓谷の紅葉が見ごろを迎える

東京ウォーカー(全国版)

高知県吾川郡仁淀川町の安居渓谷の紅葉が、11月中旬頃に見ごろを迎える。

乙女河原の紅葉の様子写真は主催者提供


毎年多くの人が楽しみにしている安居渓谷の紅葉。安居川上流の宮ケ平から10キロメートルにわたって続く渓谷で、みかえりの滝、飛龍の滝、昇龍の滝、千仞峡などと呼ばれる見所となるスポットが数多く存在する。「仁淀ブルー」と呼ばれる青く澄んだ水の流れは、神秘的で美しい。秋色に染まった絶景を満喫しよう。

【写真を見る】例年キレイに色づく荒男谷の紅葉写真は主催者提供


担当者は「安居渓谷の水は、降った雨のしずくが山々に受け止められ、長い年月をかけて流れて川となっているため、透明度がとても高いのが特徴です。また、季節や時間帯で水の色が青や緑に変わるフォトジェニックなスポットでもあります。錦に染まる森と青みがかった川石に囲まれる色鮮やかな渓谷を堪能してほしいです」と魅力を話す。

いよいよ紅葉の季節、ぜひ安居渓谷の紅葉を見に行こう。

ウォーカープラス編集部

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