毎回トレンドがたくさん詰まった人気ブッフェ、セント レジス ホテル 大阪「フレンチビストロ ル ドール」の今秋は、ミイラ×発酵食品をテーマにしたハロウィンデザートをそろえる。醤油や味噌、酒かすなどの発酵食品をバランスよくスイーツに配合した斬新なスイーツは一度は食べる価値あり！そんなセント レジス ホテル 大阪のハロウィンスイーツブッフェの食べるべきメニューベスト5を発表！＜※情報は関西ウォーカー(2019年22号)より＞
＜ベスト1＞七味醤油 生チョコ
なめらかに仕上げた生チョコに七味醤油をプラス。濃厚な生チョコの香りが口に広がれば、追いかけてくるように七味の程よいピリリ感が！
＜ベスト2＞醤油のクレームブリュレ
醤油の効果でカスタードにコクが生まれ、ブリュレの甘味を醤油が引き立てる。
＜ベスト3＞ハロウィーン カレーとナン
スパイス感はほどよく、ルーの色や十字架に見立てたパプリカなど見た目も楽しい。
＜ベスト4＞バニラカシスムース
甘酸っぱいカシスの風味が最初にストレートに感じられさっぱり。
＜ベスト5＞味噌フィナンシェ
考えぬかれたバランスで配合される味噌とチョコ、バターが好相性。
「スイーツに日本の発酵食品を使うに当たって、塩分と甘味のバランスには苦労しました。何度も試行錯誤してたどり着いた絶妙なバランスを楽しんでくださいね」とペストリーシェフの伊藤慎二さん。