【東京ウォーカー】2019年オープン!自家製ベーカリー「Cise」の魅力とは?

東京ウォーカー

東京のパンに新時代がやってきた! 最新のトレンドがギュッと詰まった新店から、 連日行列ができる人気店、ファンの来訪が途絶えない聖地、 そして変わらない味を守り続ける老舗…。現在発売中の「東京ウォーカー11月号」では、 パンの「いま」を切り取った全50店をまるっと掲載。今回はトレンド要素が詰まった2019年オープンの新店を紹介しよう。

自家製で丁寧に作られる 素朴な絶品パン「Cise(チセ)」(根津)


カニの旨味が楽しめる「北海道ズワイガニのフォー」(1800円)


ビストロでは、「北海道ズワイガニのフォー」(1800円)など、旬の食材を使った料理を提供している。

パンは2種類の手作り酵母を使い分けて作る


レーズンやヨーグルトから起こした自家製の酵母2種類を使う。「キタノカオリ」や「春よ恋」といった小麦粉やパンの種類との相性、味の奥行きなどを考慮し、2種類の酵母を使い分けている。

ベーカリー併設のビストロ、Ciseの店主、宮武郁弥さん


「最近のトレンド、パン飲みをぜひ!」と話す、店主の宮武郁弥さん。「パン作りが好きすぎて、ビストロなのにパンまで焼いちゃってます(笑)。パンにもよく合う自然派ワインも 豊富に用意してお待ちしております!」

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