スヌーピーの彫像が随所に!南町田にスヌーピーとコラボしたスケートリンクも誕生

東京ウォーカー(全国版)

新しいスヌーピーミュージアムがオープンする南町田グランベリーパークが、2019年11月13日(水)に「まちびらき」を迎える。これにあわせて、スヌーピーのスタチュー(彫像)が”まち”のいたるところに登場!10体以上ものスヌーピーがゲストを迎えてくれる。

南町田グランベリーパーク駅構内ほか、いたるところにスヌーピーの彫像が出現


スヌーピーのスタチューは、南町田グランベリーパーク駅構内、商業施設、パークライフ・サイト、鶴間公園など7カ所に、六本木の旧スヌーピーミュージアムでも飾っていたものを含め、計11体も出現する。新しいスタチューは、ミュージアムのロゴマークを3D化して制作されたもので、配された場所により、首輪の色が異なるデザインに。また、鶴間公園内のスタチューには、“哲学的でユーモラスなスヌーピーの名言”が、原作コミックの図版と共に設置される予定だ。

【写真を見る】12月14日(土)に、スヌーピーとコラボレーションしたスケートリンク「グランベリーパーク アイスアリーナ」がオープン


さらに11月30日(土)からは、冬のキャンペーンとして「WINTER PARK」を開催。駅構内から“まち”へと広がるクリスマスイルミネーション「FIRST BERRY CHRISTMAS」を実施するほか、スヌーピーミュージアムが開館する12月14日(土)には、スヌーピーとコラボレーションしたスケートリンク「グランベリーパーク アイスアリーナ」がオープンする。アメリカ・カリフォルニア州にあるシュルツ美術館にアイスアリーナが隣接されているように、南町田グランベリーパークでも冬の風物詩として楽しめるのはうれしい限り!

新スヌーピーミュージアムは12月14日(土)にオープン


愛らしい表情をして寝そべる「スリーピング・スヌーピー」がお出迎え


六本木の敷地面積の約2倍の広さになって生まれかわるスヌーピーミュージアムでは、本家のシュルツ美術館と同じく、いつでもスヌーピーに会える充実した常設展示を新設。全長約8メートルの巨大な「スリーピング・スヌーピー」が出迎える圧巻のスヌーピー・ルームなど、ボリュームたっぷりの展示が続く。

ピーナッツ カフェは11月13日(水)に先行オープン


スヌーピーミュージアムに隣接するパークライフ棟では、ミュージアムのオープンに先駆け、ピーナッツ カフェが2019年11月13日にオープン。豊富なメニューに加えて、ピーナッツ・ギャングたちのピクニックをイメージしたバスケットプレートなど、緑豊かな環境にぴったりのメニューをラインナップする。テイクアウト用のボックスを持って、鶴間公園でのランチもおすすめだ。※カフェはミュージアムのチケットなしで利用OK

11月13日に開催され、スヌーピーのスタチューがお披露目される「まちびらきテープカットセレモニー」では、スヌーピーもセレモニーに駆けつけ、「まちびらき」をお祝い!祝福ムード満載のイベントもぜひチェックして。

(C) 2019 Peanuts Worldwide LLC

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