“素材へのこだわり”、“食文化の発信”をコンセプトに、四季折々の旬食材を使ったメニューを展開するファミリーレストラン、ジョナサン。現在、海の食材を主役にしたメニューが楽しめる「海の味わいめぐり」フェアを開催中。
高級食材としても知られるのどぐろや、“富山湾の宝石”とも言われる白エビなど、この時季おいしい海の幸を堪能しよう。
1品で3回おいしい、絶品“味変”のどぐろ飯
海の幸のおいしさを存分に生かしたメニューがそろう今回のフェア。なかでもおすすめは、高級魚のどぐろを香ばしく炙り、ご飯の上いっぱいに敷き詰めた「濃厚だしと薬味で食べる炙りのどぐろ飯」(税抜1399円)。まずはそのまま食べる。次に付属の薬味をのせてアクセントを加えた味の変化を楽しむ。そして、シメにはタイとアサリの出汁がきいた濃厚白湯スープをかけることで、至極のお茶漬けが完成。1品で3回おいしい、絶品ののどぐろ飯を堪能あれ。
“富山湾の宝石”が入ったクリームスパゲッティ
ブリやホタルイカと並び、富山県が誇る海産物、白エビ。“富山湾の宝石”とも呼ばれる希少な白エビを使ったメニューも登場している。白エビをカリッと焼き上げ、パスタの上にあしらった「富山産白えびのクリームスパゲッティ」(税抜999円)は、白エビが持つ上質な甘みとあじわい深さを感じられつつ、濃厚なクリームソースとのバランスのいいハーモニーが味わえる一品。
ほかにも、牡蠣やイクラなど、海の食材を使ったメニューがずらり。ジョナサンで海の味わいを存分に食べ尽くそう。
岡部礼子