東京のパンに新時代がやってきた!最新のトレンドがギュッと詰まった新店から、 連日行列ができる人気店、ファンの来訪が途絶えない聖地、そして変わらない味を守り続ける老舗…。現在発売中の「東京ウォーカー11月号」では、 パンの「いま」を切り取った全50店をまるっと掲載。今回はカラフルな断面が特徴の「萌え断サンド」2選を紹介しよう。
ボリューミーサンドイッチのオリジン!「KING GEORGE~THE SANDWICH BAR~(キングジョージ)」(代官山)
<こだわりポイント>欧州アンティーク家具を使用したおしゃれな店内。
■KING GEORGE~THE SANDWICH BAR~
住所:渋谷区代官山町11-13/TEL:03-6277-5734/時間:11:00~20:00(LO19:30)、日曜~18:00(LO17:30)/休み:なし/座席:36席
緑を眺めながら新鮮野菜のサンドイッチを「&sandwich.(アンドサンドイッチ)」(新宿御苑前)
新鮮野菜が自慢のサンドイッチは、すべて注文が入ってから手作りで提供する。ボリューミーな「クラブハウスサンド」(1250円)は、具とドレッシングのバランスが絶妙で、ベーコンはカリカリ。晴れた日は、新宿御苑の緑を眺めるテラス席がおすすめだ。
<こだわりポイント>毎朝、豊洲市場から届く、さまざまな旬の新鮮野菜をたっぷり使用している。