3月8日(火)、都内にて、ハンゲームのキャンペーン「DN-1グランプリ」の開催発表会が行われ、女優の夏菜さんが魔法使いの衣装で登場。映画「GANTZ」にも出演している夏菜さんは、「この魔法使いの衣装より“GANTZスーツ”の方が恥ずかしかったです」とテレ笑いを浮かべていた。
現在大ヒット公開中の映画「GANTZ」に出演し、“今年最も注目を集める女優”の1人として話題の夏菜さんは同日、ハンゲームでサービス中のオンラインゲーム「ドラゴンネスト」のキャンペーンサポーターとしてイベントに出席。パープルカラーの魔法使い風衣装を披露し、「この衣装は、リラックスして着ています。“GANTZスーツ”の方がピタッとしていて恥ずかしかったです(笑)。私は普段、露出するのが恥ずかしくて、(体型を)隠す服を着る方が多いんです」と、内心を打ち明けていた。
ちなみに、同イベントで発表された「DN-1グランプリ」とは、オンラインゲーム「ドラゴンネスト」において、3月23日(水)~優勝チーム認定までの期間中に、ボスモンスター“シードラゴン”を最初に倒したチームに同ゲームのPR活動に参加してもらい、その報酬として1000万円が支払われるという、ユーザー参加型のキャンペーン。同日、会場に運ばれた報酬の1000万円を見ると、夏菜さんは「見たことない金額なので、今しっかり見ておかなくては。触りたい~」と目を輝かせ、「1000万円がもしも手に入ったら、世界一周をしてエジプトに行きたいな~」と夢を膨らませた。報道陣からは「なぜ、エジプトに?」という質問が上がったが、これには「何かを感じるんです! 先祖がエジプトにいそうな気がして…」と不思議な回答を繰り出した。
最後に、夏菜さんは、「ぜひシードラゴンを倒して、1000万円を受け取ってもらえたらな、と思います。私も負けませんよ~」と同キャンペーンをPRするとともに、賞金を狙っていることを告白。「サポーターが賞金を狙うなんて珍しいですね」と報道陣から突っ込まれると、「そんな記事が出るのも面白いかな」と笑顔を見せていた。【東京ウォーカー】