3月9日(水)、東京ビッグサイト(東京・江東区)で開催中の店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2011」にて、照明メーカー「トライテラス」のPRイベントが行われ、タレントの中川翔子さんが登場。自身が日本語吹き替え版で声を担当したディズニー映画「塔の上のラプンツェル」のヒロイン・ラプンツェルのコスプレ姿を披露するとともに、「30歳までにお店が開きたい。“サブカルなネコカフェ”みたいなものをやりたいです」と野望を語った。
同日、約3500個のデザインLED照明「SMART CHANDELIER」を使用し、映画「塔の上のラプンツェル」に登場する幻想的な“光の世界”を再現した「トライテラス」ブースでは、中川さんが映画のヒロイン・ラプンツェルをイメージした薄紫色のドレス姿で登場。「25歳になったので、これからは、大人っぽくセクシーになりたい」と意気込みつつ、「30歳までにはお店が開きたい。“サブカルなネコカフェ”みたいなものをやりたいです。そのときはトライテラスさんにも協力していただいて…」と野望を明かした。
また、「“好きなことに対して真っ直ぐに突き進む性格”がラプンツェルと似ている」と話した中川さんだが、恋愛面での積極性においてはラプンツェルに劣っているようで、「ラプンツェルは恋に対して積極的で、キスシーンも自分から。(私は)お仕事も恋も、もっと外に出て、ラプンツェルみたいに頑張りたいです」と、笑顔を見せていた。
なお、店舗総合見本市「JAPAN SHOP 2011」は、3月8日(火)~11日(金)まで開催され、「トライテラス」ブースでは、“世界初”の導光板を使用した「SMART CHANDELIER」を見ることができる。同社とタイアップしているディズニー映画「塔の上のラプンツェル」は、12日(土)から全国ロードショー、3D版も同時公開される予定なので、ぜひ、中川さんが声優を務める日本語吹き替え版もチェックしてみて。【東京ウォーカー】