全国に数あるご当地グルメの中でも、根強い人気を誇る「富士宮焼きそば」などに代表される“ご当地麺”。最近は東京でも、各地の“ご当地麺”を味わえる店が増えつつあるが、まだまだその地方に足を運ばなければ食べられないものも多い。そんな全国の“ご当地麺”が一堂に集結する施設「アクアシティお台場 ご当地 麺祭り」が、3月11日(金)に大リニューアル! 目玉は、東京初上陸となる“九州2大名物麺”だ。
「長崎ちゃんぽん 中国菜館 江山楼」は、秘伝のスープを使用したちゃんぽんが名物の“長崎中華街の老舗”。鶏ガラベースのスープに、食感の良いモヤシ、エビやイカなどの魚介類がたっぷりのった人気のちゃんぽんが、「お台場ちゃんぽん」(800円)として、同施設のみの限定価格で登場する。また、半年間の限定出店となるので、この機会に地元で人気の「お台場皿うどん」(800円)や角煮がのった「秘伝のとんぽう丼」(300円)も味わいたい!
さらに、クリーミーな創作博多ラーメンが人気の「博多 ラーメン二男坊」も登場! “ラーメン激戦区”の福岡において、2009年に地元テレビ局主催の「福岡ラーメン総選挙」で見事1位に輝いた“実力店”で、看板メニューの「特製味玉らーめん」(850円)は、徹底した下処理でトンコツの臭みを抑えたマイルドなスープと創作意欲あふれるアレンジで、「女性でも食べやすい!」と評判の一品だ。
「アクアシティお台場 ご当地 麺祭り」は、3月11日(金)のリニューアルで全10店舗中9店舗を新店舗に一新。ほかにも、「沖縄そば処 うりずん」の「でかでか三枚肉そば」(800円)や「長田タンク筋」の「牛スジぼっかけそばめし」(930円)など、その地方に足を運ばなければ食べられない“ご当地麺”が一堂に集結するので、この機会に是非味わってみて! 【詳細は、3月8日発売号の東京ウォーカーに掲載】