北海道札幌市の各会場で、11月22日(金)から2020年3月15日(日)まで「第39回さっぽろホワイトイルミネーション」が開催される。
初冬の札幌を彩る風物詩として定着した「さっぽろホワイトイルミネーション」は、今年で39回目を迎える。1981(昭和56)年、大通公園西2丁目広場から約1000個の電球で始まったイルミネーションは、年々その規模・内容ともに充実し、国内を代表するイベントに成長を続けている。各会場の美しい光の世界を楽しもう。
なお、大通会場は12月25日(水)まで、駅前通会場は2020年2月11日(祝)までと会期が異なるので注意。
担当者は「大通会場のイルミネーションは一部、去年からテーマカラーを変えたり、新しいライティング技術を導入するなど、更にバージョンアップします。同時開催の、12月25日(水)まで開催される『ミュンヘン・クリスマス市 in Sapporo』は今年も海外出店者を集め、ドイツ・ミュンヘンの飲食や物販を行うほか、期間中毎日会場内にサンタクロースが登場。そのほか、様々な会場できらびやかなイルミネーションが楽しめますので、札幌の幻想的な冬を楽しみにぜひ会場へお越しください」と来場を呼びかける。
白い雪と美しいイルミネーションの幻想的なコラボレーションを見に行こう。
ウォーカープラス編集部