京都・伏見50銘柄の日本酒が一度に楽しめる「京都伏見 SAKEZO’S BAR」が今年も開催

東京ウォーカー(全国版)

京都駅から徒歩5分に位置する屋台村「崇仁新町」では、12月8日(日)まで、京都伏見16蔵50銘柄の日本酒を楽しめる期間限定のイベント「京都伏見 SAKEZO’S BAR 2019」を実施している。

日本有数の水どころ、酒どころ、京都・伏見。「京都伏見 SAKEZO’S BAR」は、伏見の酒を地元の人たちに楽しんでもらいたいと、京都で10年間続くイベントだ。

京都伏見の酒が大集合!「京都伏見 SAKEZO’S BAR 2019」開催


11年目となる今回は、開催場所を崇仁新町に移し新たな伏見の魅力を発信する。定番となる「おすすめのお酒」、地元京都でもなかなか手に入らない貴重な日本酒「とっておきのお酒」、燗で飲んで旨い「燗酒」、そして、女性やビギナーの方にも楽しんでもらえる「甘口・低アルコール・発泡系のお酒」など様々なタイプの日本酒を楽しむことができる。

【写真】京都伏見16蔵50銘柄の日本酒を楽しめる


さらに今年は伏見の酒の魅力をより多くの人に知ってもらいたいとの思いから、東京での開催も決定した。「日本名水百選」にも選ばれる豊富な地下水と蔵人たちのたゆまぬ努力の結晶が生み出す伏見の酒の旨さを東京でも味わうことができる。

伏見16蔵の日本酒を揃って飲めるこの機会に、崇仁新町内の屋台の料理と共に地元の味を楽しんでみてはいかが。

篠田

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