10月26日・27日、川崎駅周辺エリア一帯にて、日本最大級のハロウィンイベント「カワサキ ハロウィン」のメインイベントが開催。パレードに1850人が参加し、沿道に約12万人を動員した。
イベント期間中の川崎市内における経済効果は約10億円(※推計/チッタ エンタテイメント調べ)。今年も、新川通りの全6車線を完全に封鎖した日本最大級のハロウィンパレードを全長約1.7kmのコースで行い、世界で活躍するアーティスト集団・東京ゲゲゲイも初参加するなど、大きな盛り上がりを見せた。
また、仮装コンテスト「ハロウィン・アワード」の会場も大盛況!今年は、大ヒット上映中の映画『ジョーカー』の“アーサー”に扮した仮装者や、「むかわ竜」の発掘などでいまも話題を提供し続けている“恐竜”に扮した人がそこかしこに。オリジナルで作り出したゾンビキャラクターも多く、「100円均一で材料を調達した」といいつつも、そうは見えないほど凝ったデザインの衣装を披露してくれた来場者もいた。
Raira