宮城県仙台市の定禅寺通で12月6日(金)から31日(火)まで、「2019SENDAI光のページェント」が開催される。
「杜の都」として知られる宮城県仙台市が“光の都”へと姿を変える、冬の風物詩「SENDAI光のページェント」。今年で34回目を迎える人気のイルミネーションで、定禅寺通のケヤキ160本に約60万球もの電飾が施され、通りを暖かく彩る。
12月6日(金)には、せんだいメディアテーク前の緑道で点灯式を行うほか、12月22日(日)はサンタクロースの格好をした市民が定禅寺通をパレードする「サンタの森の物語」など、期間中はクリスマスを盛り上げるイベントを開催する。
見どころは、全ての明かりが1分間消えた後に一斉に再点灯される「スターライト・ウインク」。期間中毎日3回、18:00、19:00、20:00に開催される(12月22日(日)を除く)。
担当者は「みんなの思いで灯し続けて、たくさんの幸せを創り出すことができたイベントです。ページェントの光は私たちの心を素直にし、自然体にし、そして幸せにしてくれます。今後もみんなの力で光を灯し続け、そして、ページェントを見た全ての人たちに幸せな気持ちになってもらいたいです」と開催への思いを話す。
暖かい光に包まれる「2019SENDAI光のページェント」。開催期間中は定禅寺通に行こう。
ウォーカープラス編集部