滋賀県東近江市の林中央公園で12月14日(土)から24日(火)まで、「第16回 2019 Lighting Bell in NOTOGAWA」が開催される。
約15万個のLEDが園内をクリスマスムードへデコレーションする、今年で16回目となるイベント。一人一人が公園を自分の庭のように大切にしてほしいという思いや、新しいまちづくりの輪が広がる語らいの場となるようにと願いを込めて、毎年開催されている。
このイベントの見えない特色として、実行委員会は自主的に集まった19名の有志で構成され、飾り付けは例年自主参加のボランティア300人ほどで行っている。来年東京オリンピックが開催されることから五輪マークの飾り付けが企画されており、さらに今年は高さ15メートルの大ツリーを楽しめる予定だ。
担当者は「会場ではうどんや軽食などの模擬店もあり、身体を温めながら光を楽しめます。特に『水車うどん』はこのイベントの名物と化し、楽しみに訪れる人も多いのが特徴です。入り口では、200円以上の寄付いただいた方に『光グッズ』を差し上げておりますので、ぜひお立ち寄りください」と魅力を話す。
美しい光とともに、グルメも楽しめる「2019 Lighting Bell in NOTOGAWA」。例年以上にパワーアップするライトアップを見に行こう。
ウォーカープラス編集部