狙うはポスト・タピオカ?原宿にフルーツたっぷりのSNS映えスイーツ登場

東京ウォーカー(全国版)

11月1日、ラフォーレ原宿B1Fに日本初となる「Cafe de paris(カフェ ド パリ)」常設店舗がオープン!“ポスト・タピオカ”を狙って、ビッグパフェ「ボンボン」や「くものスムージー」といった、原宿を盛り上げる贅沢スイーツ&ドリンクを展開する。

インパクト抜群のフォトジェニックパフェ「ボンボン」が目玉メニュー


カフェ激戦区と呼ばれる韓国で圧倒的人気を誇っている「Cafe de paris」では、旬のフルーツを使ったインパクト抜群のフォトジェニックパフェ「ボンボン」が目玉メニュー。今年、期間限定店として六本木と新宿にオープンし、大きな話題に。6カ月で10万人以上を集客するほどの人気ぶりだった。今回登場したラフォーレ原宿店は、この「Cafe de paris」の日本初の常設店舗。新たなブームを起こしてくれそうだ。

【写真】高さ20cm以上の映えビッグパフェ「ボンボン」2種と「くものスムージー」


新店舗の注目メニューは「くものスムージー」(605円+ホイップ110円/税込)。オリジナルのソーダ、フルーティーなスムージー、ホイップを使ったブルーのドリンクは、空に浮かぶ雲をイメージしたかわいい見た目がポイントで、「飲んでいると崩れてくる雲の形がまた、リアルに雲っぽいんですよ」と同店広報担当者はアピール。

また、このドリンクについて同広報は「どこのお店も“ポスト・タピオカ”を目指して商品開発をしていると思うのですが、ここでは原宿という土地柄、若い方をターゲットに開発しました。当店ならではの、フルーツ感たっぷりのスムージーとなっています。ぜひ竹下通りで持ち歩いて、このビジュアルと味、そして原宿の街を楽しんでほしいです」と説明する。

さらに、日本の期間限定店で最も人気を博した目玉メニュー「ストロベリーボンボン」(1980円/税込)もお目見え。こちらはイチゴのスムージーとオリジナルのブレンドホイップ、1パック分のイチゴを重ねた約20cmの高さを誇るビッグパフェ。ヨーグルトを配合したホイップは、通常のホイップより脂質が30%から40%オフされおり、その大きさとは裏腹に、サッパリと食べられるライトな仕上がりだ。

「青ぶどうボンボン」など5種類のボンボンを販売


これについて同広報は「巷にはいろいろなフルーツパフェがあると思うんですが、1パック分のイチゴを使用するなど、当店ほどフルーツを使っているお店というのはなかなかないと思うんです。日本のおいしいフルーツを使っていますので、その味わいも楽しんでほしいですし、年齢問わずに愛していただけると思います」と話していた。

なお、「ボンボン」は、「青ぶどうボンボン」や「ブラウニーボンボン」など全5種類を販売。NEWオープンの注目店「Cafe de paris」で、かわいいスイーツを楽しんで。

カフェ激戦区と呼ばれる韓国で圧倒的人気を誇っている「Cafe de paris」


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平井あゆみ

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