音楽と光に包まれる「音と光のクリスマス・ファンタジー」が兵庫県姫路市のパルナソスホールで開催

東京ウォーカー(全国版)

兵庫県姫路市のパルナソスホールで12月15日(日)、「音と光のクリスマス・ファンタジー」が開催される。

デジタルアートと音楽の融合を楽しんで写真は主催者提供


NHK交響楽団第一コンサートマスターの篠崎史紀と、パルナソスホールオルガニストの長田真実が贈るクラシックコンサート。今回は演奏に加えて、プロジェクションマッピングを投影。映像制作は関西学院大学アカデミックコモンズプロジェクト「SHADECOR」の学生たちが担当する。クラシック音楽とデジタル技術が描き出すコンサートを楽しもう。

出演は篠崎史紀(ヴァイオリン)、長田真実(オルガン)、姫路市児童合唱団。ルロイ・アンダーソンの「クリスマス・フェスティバル」では、プロジェクションマッピングと共に美しい姫路市児童合唱の歌声と、ヴァイオリン、パイプオルガンとのハーモニーがホールを包み込む。

日本を代表するNHK交響楽団で第一コンサートマスターを務めるヴァイオリニスト篠崎史紀氏写真は主催者提供


担当者は「曲目はクリスマスの定番曲としても有名な『くるみ割り人形』や『オーホーリーナイト』『きよしこの夜』など、聞き馴染みのあるクリスマス曲を揃えました。ヴァイオリンとパイプオルガンの演奏に加えて、ステージやオルガンにデジタルアートを投影。生演奏とプロジェクションマッピングの融合も今回の見どころのひとつです。名曲で織りなす至極の音楽と幻想的な光に包まれて、一足早いクリスマスをお楽しみください」と魅力を話す。

聞き馴染みあるクリスマスミュージックの生演奏を聴いて、クリスマス気分を盛り上げよう。

ウォーカープラス編集部

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