ワインボトルで作ったツリーを見られる「八ヶ岳クリスマスタウン2019」が山梨県北杜市で開催

東京ウォーカー(全国版)

自然豊かな八ヶ岳エリアのリゾートホテル「星野リゾートリゾナーレ八ヶ岳」で、12月1日(日)~25日(水)の間「八ヶ岳クリスマスタウン2019」を開催。日本屈指のワインの産地である八ヶ岳エリアならではのクリスマス体験ができるイベントだ。

クリスマス限定公開のガーデンチャペル「ZONA」写真は主催者提供


ワインレッドのカーペットが150メートルに渡って敷かれたピーマン通りに、ワインボトルで作ったオリジナルのツリーがずらりと並ぶ。ツリーには、ホテルで提供した山梨県と長野県のワインを中心にワインボトル1万2千本を使用し、ボトルの色や形で変わるまばゆい光を楽しめる。さらに、クリスマスにちなんだアイテムが集まる「クリスマスマルシェ」やホットワインが楽しめる「キッチンカー」も登場し、光に包まれる街でクリスマスのひとときを過ごせる。

また、期間中はグルメイベントも盛りだくさん。「特別な1本を選ぶスパークリングワインテイスティング」(期間中の土日と12月20日~25日)、「マリアージュを堪能するメインダイニングのクリスマスディナー」(12月20日~25日)をはじめとして、各レストランでクリスマスの特別メニューが登場。

さらに、メインダイニング「OTTO SETTE(オットセッテ)」のパティシエが作るこだわりのケーキが、12月20日~25日の間数量限定で販売される。

【写真を見る】クリスマス一色に染まったピーマン通りにサンタクロース登場写真は主催者提供


冬のリゾナーレ八ヶ岳に出かけて、たっぷりワインが楽しめる大人のクリスマスをすごそう。

ウォーカープラス編集部

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