スターバックスの新業態「スターバックス リザーブ ロースタリー 東京」にて、11月7日より新作ビバレッジが発売中。こだわりのコーヒーから、紅茶、さらにはおすましをモチーフにしたアルコール飲料まで、1F~3Fまで展開している各ブランドから、同店だけでしか楽しめないこだわりのメニューを展開している。
1階のメインバーで提供されるのは、ウイスキー樽の中でエイジングしたコーヒー豆から抽出したコールド ブリュー コーヒーをスチームし、生クリームをフロートさせた「Barrel-Aged Steamer(バレルエイジド スチーマー)」1200円。芳醇な香りと重厚な味わいが楽しめる。
2階のティバーナは「Apple Spiced & Rooibos Relaxir(アップル スパイス ルイボス リラクサー)」900円と「Nitro Masala Chai(ナイトロ マサラ チャイ)」900円が登場。どちらもスパイスを使用しており、冬の寒さに冷え切った体を、芯から温めてくれそうだ。
また、3階のアリビアーモは、梅ヶ島煎茶の旨味とジン、爽やかなゆずが調和したカクテル「YUZUSUMASHI (ゆずすまし)」1800円が登場。見た目はまるで、おすましのようだが、中身は正真正銘のアルコール商品。おすましを飲むようにゆっくりと味わってみてほしい。
このほかにも、計7種類の新作ビバレッジが登場。同店舗は、季節により商品が大きく変化するので、今だけの味わいを楽しんで。
於ありさ