オリジナルのハニワをデザインしよう!和歌山県立紀伊風土記の丘で「埴輪(はにわ)づくり」開催中

東京ウォーカー(全国版)

和歌山県和歌山市の和歌山県立紀伊風土記の丘で、2020年3月14日(土)までの毎週土曜日に「埴輪(はにわ)づくり」体験ができる。

思い思いのハニワを作ろう!写真は主催者提供


紀伊風土記の丘は、国の特別史跡「岩橋(いわせ)千塚古墳群」の保全と公開を目的に1971(昭和46)年8月に開館した、考古・民俗資料を中心とした和歌山県立の博物館施設。園内の広さは約65ヘクタールで、標高150メートルの丘陵からその北斜面、ふもとまで430基以上の古墳が点在する。

そんな同施設で開催されるのが「埴輪(はにわ)づくり」体験。小学生以上を対象に各回30人で行う。オリジナルのハニワをデザインして作ってみよう。

【写真を見る】個性が出るハニワ作り。隣の人と比べてみるのも面白い写真は主催者提供


担当者は「小学生以上であればどなたでも参加可能です。事前予約は必要ないので、『次の休日何しようかな』と思ったときには、お友達と、ご家族で、1人でなど、ぜひ世界に一つだけの”マイはにわ”を作ってみてはいかがでしょうか」と呼びかける。

休日にふらりと出かけていきなり参加できるのが嬉しい本イベント。体験したい人は、ぜひ土曜日に和歌山県立紀伊風土記の丘を訪れよう。

ウォーカープラス編集部

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