地下1階から8階に約200の店が出店するLINKS UMEDA。ヨドバシカメラマルチメディア梅田と連結することで日本最大級の面積を誇る売場に、日本初出店や新業態19店に加え、関西初23店、大阪初13店と注目店がそろう。授乳室やおむつ替えシートといった小さな子供連れにうれしい設備も複数階で用意するほか、合計15店とカフェも充実させるなど、ファミリーからオフィスワーカーまで日常使いできる「新時代の商業施設」を目指す。<※情報は関西ウォーカー(2019年25号)より>
20店以上が集結した梅田最大級のフードホールでちょい食べ&飲み「オイシイもの横丁」
20店以上の飲み屋が集まる梅田最大級のフードホール。国産牛が2切れから注文できる新店「焼肉ジャパン」をはじめ、関西初進出のカキバル「かきカツオ」や「函館 立喰い寿司 函太郎」、11月17日以降オープンの「タヴェルナすぱじろう」のほか、大阪初の「小皿中華 桃天」など多彩なジャンルが並び、ちょい飲みにもぴったり!
■オイシイもの横丁<時間:11:00~24:00(LO23:30) ※店により異なる 休み:なし>
揚げたての天ぷら×日本各地の地酒「天ぷらと地酒 海老勝」
単品から注文できる揚げたての天ぷらをアテに、カジュアルに楽しめる天ぷら酒場。愛媛・八幡浜港から直送する鮮度抜群の海の幸を使った料理に、日本酒が進むこと間違いなし。
■天ぷらと地酒 海老勝<電話:06-6136-6168>
新鮮なハマグリエキスを逃さず味わう「焼きはまぐりstand」
三重県桑名の活ハマグリを、ふっくらとジューシーに焼き上げて提供。食べ応えある10年物や、クラムチャウダー味の蒸しはまぐりも、樽詰スパークリングワインと合わせて味わえる。
■焼きはまぐりstand<電話:06-6147-3065>
肉汁たっぷりの手作り焼き小籠包「大阪 焼小籠包 浪曼路」
上海出身の点心師が作る小籠包専門店。熱々の肉汁があふれ出す焼きを中心に、味のバリエーションが豊富な小籠包をお酒と合わせて楽しめる。汁そばや唐揚げなどサイドメニューも。
■大阪 焼小籠包 浪曼路<電話:06-6940-7950>
新鮮なモツと国産果実のサワーで一杯「もつ焼 もつ福」
博多モツ鍋の店が手がけるモツ焼き専門店。新鮮なモツ料理をはじめ、酒が進むアテが豊富にそろう。国産の果物や柑橘類を使った素材の味を楽しめるサワーも目玉。
■もつ焼 もつ福<電話:06-6136-3841>
肉から野菜まで豊富!タパスとスペインのワイン「Bar Español PEQUEÑO」
スペイン料理店「LA BODEGA」の新業態。本場の味に四季の食材を取り入れた豊富なタパス料理と、スペインで自社生産するスパークリングワインを提供する。
■Bar Español PEQUEÑO<電話:06-6136-5863>
食欲をそそるピリ辛の汁にそばを絡めて食べる「蕎麦 石寅」
甘辛く炊いた肉がどっさりのった肉そばや、鶏つくねや鶏モモ肉、鶏チャーシューがのった鶏そばなど、ボリュームあるそばがそろう。
■蕎麦 石寅<電話:06-4256-6896>
「LINKS MARCHE Eat&Walk」もオープン!
全国の物産がそろう関西初出店の「ニッポンスタンダード」や沖縄の名産を扱う「わしたショップ」など食物販店も同階に。
オリジナル商品に加え直輸入のチーズやワインを販売「明治屋 PROVISIONS&WINES」
大阪・奈良・京都でおなじみのスーパー「Harves」
約100種をそろえるアンテナショップ「アマノ フリーズドライステーション」
大阪讃岐うどんブームを先導した名店が手がける「難波千日前 釜たけうどん 明石焼」(うどん/大阪初)のほか、日本酒と海鮮料理を提供する「酒と魚とオトコマエ食堂」(海鮮居酒屋/大阪初)、魚卸が福岡直送の鮮魚にこだわる「福岡鮮魚卸直営店 ビストロ酒場 ウオスケ」(海鮮居酒屋/大阪初)といった魚を味わえる店、精肉店直営で肉の旨味たっぷりの餃子が自慢の「肉屋の餃子バル Yamato」(餃子/1号店)など肉にこだわる店まで注目店がズラリ!
関西ウォーカー編集部