もちもち感が格別! 沖縄産黒糖使用の生タピオカ専門店2号店が池袋に登場

東京ウォーカー(全国版)

新たな生タピオカ専門店がオープン


今年のブームフードの代表格タピオカ。まだまだ人気が続く中、沖縄産黒糖使用のもちもちの生タピオカ専門店「好吃你好(ハオツーニーハオ)」が10月、新宿御苑にオープン。さらに、早くも2号店となる池袋店も11月1日にオープンした。定番のミルクティーはもちろん、イチゴやマンゴーなどのフルーツ果肉をたっぷり使ったフルーツタピオカラテもおすすめ。お好みのドリンクで生タピオカならではの食感を楽しもう。

生タピオカ×沖縄産黒糖がおいしさの秘密


生タピオカならではのもちもち食感


「ミルクティー」(490円)。紅茶の風味がしっかりとした定番メニュー


「プレミアム黒糖ミルクラテ」(650円)


「ほうじ茶ラテ」(550円)


フルーツをたっぷり使ったトロピカルSODA専門店を運営したAnelaが手掛けるタピオカ専門店。何種類ものタピオカを食べ比べ研究を繰り返し、もちもちで食べやすい生タピオカに行きついた。もちもちのタピオカを、沖縄産黒糖を使って丁寧に煮込み、上品で優しい甘さに仕上げている。優しい甘さのタピオカは、ミルクやミルクティー、抹茶、ほうじ茶、カフェラテとの相性が抜群で飲みやすい。すべて甘さの調整ができ、トッピングを追加することも可能。定番はミルクティー(490円)で、迷ったらまずはこれからトライしたい。よりリッチな味を求めるなら、プレミアム黒糖ミルクラテ(650円)がおすすめ。沖縄産黒糖粉末を存分に使用し、濃厚な牛乳の味とのマッチングを堪能できる。

見た目も鮮やかなフルーツドリンクも


「黒糖いちごラテ」(650円)


「黒糖マンゴーラテ」(650円)


【写真】「オーシャンパイン」など色鮮やかなフルーツドリンクも


タピオカと組み合わせるのはお茶だけではない。イチゴやマンゴーのフルーツ果肉をたっぷり使用したフルーツラテも自信の一杯。すべてフレッシュな生の果肉を使っていて、贅沢で飽きがこないドリンク。こちらは甘さの調整はできないが、フルーツの爽やかな酸味とのバランスが楽しめる。また、さっぱり飲みたい人には、見た目もかわいいトロピカルソーダもある。寒い季節にはタピオカドリンクのホットもおすすめ。街歩きのお供やブレイクタイムの一杯として、お気に入りを見つけてみては。

岡部礼子

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