【東京ウォーカー】都内で食べられる!地方発の絶品「寿司」と「焼肉」2選

東京ウォーカー

ビブグルマン受賞のうどん店や2時間待ちの行列店など、他県で話題のグルメが続々と東京に上陸中。現在発売中の「東京ウォーカー12月号」では、北は北海道から南は九州まで、2019年に東京進出の話題店12店を掲載。その中から、みんな大好きな寿司と焼肉の2店を紹介しよう。

逆輸入の押し寿司が人気!「九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA」


氷結熟成、炙りなど多様な食べ方を提案。氷結熟成まぐろづくし3貫(写真手前・970円)、真鯛の塩レモン2貫(中右・320円)、炙りサーモントロ2貫(中左・380円)、熟成〆とろさば1貫(奥・240円)


宮崎を中心に、九州地方で人気の回転寿司店がカナダへ進出。押し寿司と特製ソースを合わせ、現地で大人気となったAburi Sushiと共に東京に初上陸した。魚の旨味を凝縮した氷結熟成鮨は、ネタのクオリティを最大限に高める技術あってこそ。赤シャリに直火焼きで炙ったネタを塩で味わう炙り寿司など、これまでお目にかかれなかった個性的なお寿司が味わえる。

【写真を見る】炙られた卵黄ソースの香ばしさがサーモンの旨味を引き立てる、炙りサーモン 押し寿司2貫(320円)


■九州寿司 寿司虎 Aburi Sushi TORA 住所:世田谷区玉川2-21-1 二子玉川ライズ・ショッピングセンター・タウンフロント7F FUTACO TABLE/電話:03·6332·7556/時間:11:00~23:00(最終入店21:30、LO22:00)/休み:元日/席:96席(カウンター18、ボックス78、禁煙)/駐車場:1202台/交通:東急電鉄二子玉川駅直結

スープダレで食べる新感覚焼肉「小樽焼肉ぶいぶい」


北海道といえば、ジンギスカン(タレ、580円)。スープダレは羊肉や豚肉といった焼肉だけでなく、海鮮の焼き物をくぐらせても美味


焼肉はタレで食べるのが一般的だが、小樽で親しまれているのがスープダレ。その味を北海道出身の店長が東京で再現した。スープダレは北海道産の味噌と煮干しを使用したピリ辛味噌ベース。肉をくぐらせることで肉の脂が程よく落ちて飽きずにおいしく食べられるだけでなく、実はこのスープダレにご飯や麺を入れて食べるシメが最高のごちそう。食べているうちに肉の旨味が溶け込むスープは絶品だ。

煮干しダシと数種類の味噌を混ぜた味噌スープダレは、1日寝かせることで味噌の味がまろやかに


■小樽焼肉ぶいぶい 住所:豊島区池袋2-42-8 幸運館ビル1F/電話:03-6709-2276/時間:17:00 ~24:00(LO23:15)/休み:12月31日~1月3日/席:42席(喫煙可)/交通:JR・東京メトロ・東武鉄道・西武鉄道池袋駅より徒歩5分

この続きは現在発売中の「東京ウォーカー12月号」をチェック!九州寿司、小樽焼肉など東京で味わえる絶品地方メシの名店を探してみよう!

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