世界を自由に創造!大分県別府市で「学ぶ!未来の遊園地」開催

東京ウォーカー(全国版)

「共同的な創造性、共創(きょうそう)」をコンセプトにした教育的なプロジェクト「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」が、大分県別府市のトキハ別府店で12月12日(木)~2020年1月13日(祝)の1ヶ月間開催される。

大分では三回目の開催となる「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」は、他者と共に世界を自由に創造することを楽しむ遊園地。世界各地で開催され、2019年には累計来場者数1000万人を達成している人気のプログラムだ。

紙に自由に描いた魚が巨大な水族館で泳ぎ出す「お絵かき水族館」写真は主催者提供


今回は、紙に描いた魚が目の前の巨大な水族館で泳ぎ出す「お絵かき水族館」、象形文字に触れると物語がはじまる「まだ かみさまが いたるところにいたころの ものがたり」、コースを作って参加者と一緒にチャレンジする「つくる!僕の天才ケンケンパ」、テーブルに手や物を置いて小人と遊ぶ「小人が住まうテーブル」といった4つのアトラクションが展示される。

【写真を見る】コースを作って参加者と一緒にチャレンジ「つくる!僕の天才ケンケンパ 」写真は主催者提供


また、お絵かき水族館で描いた絵を世界にひとつだけの缶バッジにできる「缶バッジファクトリー」も開催。創造性を刺激する学べて楽しい「チームラボ 学ぶ!未来の遊園地」に出かけて、新感覚の遊園地を体験しよう。

ウォーカープラス編集部

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