トパコ 広報事務局は、東京都及び東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京が、オリンピック・パラリンピック等経済界協議会の協力のもと、12月7日(土)13時~15時、「第7回トパコ(都民パフォーマーズコーナー)」を、お台場にある「MEGA WEB トヨタ シティショウケース1F MEGASTAGEエリア」にて開催する。
東京の文化と魅力を発信
トパコとは、Tokyo Tokyo FESTIVALの一環。東京2020オリンピック・パラリンピック大会の公認文化オリンピアードとしても認証されており、様々な場所で、東京の文化と魅力を発信している。
主役は都民のアマチュアパフォーマー
「第7回トパコ」では、都内で活動する「さくらバトンクラブ」「Flamenco Cielo Azul」「RAMS」「サルサ一番しぼり」「Joyful Voice School」「和太鼓 せいら」のアマチュアパフォーマー6団体が参加する予定だ。
3歳~社会人で構成される「さくらバトンクラブ」は、元気なバトントワリングを、「Flamenco Cielo Azul」は、伝統的なフラメンコ曲とダンスミュージックで踊りを披露するほか、「RAMS」はキッズダンサーたちによるパフォーマンスを繰り広げる。
一方、「サルサ一番しぼり」はラテン音楽を、「Joyful Voice School」はロックバンドの名曲をゴスペルメドレーで発表し、「和太鼓 せいら」は、演奏経験豊富なパフォーマーたちが会場を沸かせる予定だ。
東京2020オリンピック・パラリンピックの開催は間近。トパコが発信する東京の文化と魅力を感じ、気持ちを盛り上げてみてはいかがだろうか。
小枝